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タイプ別にするする出せる!  お腹ぺたんこ「腸エクサ」

「だらだら腸」の対策には腸を動かす筋力をアップ!

下腹部の腹筋を鍛えるエクササイズが有効

竹井式 斜め腹筋 最後の押し出し力アップ

 体をクロスさせるように腹筋運動を行うことで、大腸の上側の角(横行結腸の両端)付近を通る外腹斜筋や内腹斜筋も鍛えれば、便の“押し出し力”をさらにアップできる。わき腹を引き締め、くびれを作る効果も期待できる。

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だらだら腸は腹筋力が足りない

S状結腸が最後の難関
大腸の中でも、便が詰まりやすい最終段階の難所が下行結腸と直腸を結ぶS状結腸。急カーブとなっているこの場所を便が通過するには、大腸そのものの蠕動運動に加えて、下腹部分の「便を押し出す力」を担う、腹横筋が重要となる。
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腹横筋が緩むと、下腹の力が腸に伝わりにくくなる
腹横筋は腹筋群のうち、一番内側にある筋肉で、その前面は腹直筋が覆う。腹横筋はへそ下5~6cmの位置にポケット状の「弓状線」があり、そこで腹直筋が内側にもぐりこむ。腹横筋が緩んでいると腹直筋を外側から締めつける働きが失われて、下腹部全体の収縮が腸に伝わりにくい(実際には、この上に内腹斜筋、外腹斜筋がある)。
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(文:宇野麻由子/写真:岡崎健志/モデル:殿柿佳奈)

(次回は、「出口づまり腸」の便秘解消法をご紹介します)

竹井 仁さん
首都大学東京健康福祉学部 理学療法学科 理学療法士 教授
竹井 仁さん 医学的知識に基づいた筋力トレーニング、リハビリテーションを研究。「エクササイズの前に、布団の中で丸まったり大の字になるなど、体を緩めておくと効果的です」

(出典:日経ヘルス2012年6月号)

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