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ぐったり&もやもやが翌朝スッキリ! 深く眠る、元気に起きる睡眠術

入眠後3時間の深い眠りで 体も心も回復!肌にもいい!

脳を休める「徐波睡眠(じょはすいみん)」が熟睡のカギだった。

眠りの質が上がると体にいい7つのことが手に入る

 入眠後、すぐに訪れる「徐波睡眠」を、できるだけ深く、長い時間、確保できるかが、睡眠の質を高めるポイントだ。だが、ストレスや悩みを抱えていたり、冷えやほてりなどで体温を下げる放熱がうまく機能していなかったりすると、スムーズに入睡できず、徐波睡眠を十分に確保できないようになる。そのためにも、普段から「光」「食事」「体温」の3つの要素を意識しておこう(詳しくは前回記事「深い眠りを実現!「光」「食事」「体温」の3つのルール」を参照)。睡眠の悩みをなくし、その質を高めておけば、それだけで体にうれしい7つの“ご利益”がもたらされる。

1.ストレスに強くなる

 睡眠時間を増やし、さらに質も上げることで、ストレスに対する抵抗力が高くなる。「睡眠時間が6時間を割り込むと、確実にストレス耐性が下がることは研究でも明らかです」(早稲田大学スポーツ科学学術院の内田直教授)。睡眠に悩みを持つ人は、主に昼間のパフォーマンスに影響が出やすい。1日のやる気や昼食後の“睡魔”にも関連する。

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2.疲れが取れて 気持ちも前向きに

 睡眠には、体の修復と心の整理をする大きな役割がある。「体の修復は“ノンレム睡眠”と呼ばれる深い眠りのときに行われ、記憶の定着にも関与しているとされる。一方、“レム睡眠”という夢を見る睡眠では、感情の整理をしているとされます」(三島さん)。つまり、十分な眠りは、翌日の疲労回復と気分の爽快感にもつながるわけだ。

3.代謝が良くなり太りにくく!

 睡眠の質がダイエットにも影響することは、最近ではかなり知られてきた。寝不足だったり、不規則だったりすると、食事での満腹感を与える「レプチン」、空腹感をつくる「グレリン」というホルモンが乱れて、食事量や栄養バランスを崩しやすい。規則正しい睡眠は、食のリズムを整えて、代謝を正常に戻す。

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