【発表】2020年Gooday有料記事ランキング Top10
「脳」「自衛隊体操」「ゆるHIIT」などが人気! 1位は定番のあのテーマ
日経Gooday編集部
2020年に日経Goodayで読まれた記事のランキングを2回に分けてお届けします。今回は、Goodayマイドクター会員向けの有料記事のトップ10を発表します(無料記事のトップ10はこちら)。
有料記事のトップに輝いたのは「中性脂肪の減らし方」に関する記事でした。このほか、コロナ禍における外出自粛でコミュニケーション不足、運動不足などが問題となる中、「脳を衰えさせる要因」「自衛隊体操」「ゆるHIIT(ヒート)」などの記事もよく読まれました。記事のタイトルをクリックすると、実際の記事にジャンプします。まだお読みでない方は、ぜひご一読ください。
- ◆1位 鉄板の「中性脂肪」対策
「中性脂肪の減らし方、実はシンプル! カギを握る「3つの運動」とは」

年末年始の食生活の乱れが顕著に表れるのが「中性脂肪」。その落とし方に関する記事が、全有料記事の中でランキング1位となりました。
中性脂肪は頑固で落ちにくいという印象がありますが、実は落としやすいのが特徴です。その対策でキーとなるのが「運動」。3つのタイプの運動を紹介していますので、食べ過ぎが気になりがちなこの時期に始めてはいかがでしょうか。
- ◆2位 脳医学者が指南!オトナの「脳力」の高め方
「脳を衰えさせる3大要因 16万人のMRI画像から判明!」

ランキング第2位は、「脳」に関する記事です。脳の老化・萎縮を助長し、「脳力」を衰えさせる3大要因とその改善方法について紹介しています。
記事冒頭で紹介しているのは、同じ年齢の人の脳を比較したMRI画像。これを見ると、「生活習慣によって脳の萎縮度はこれほど変わるのか!」と驚く方も多いでしょう。一体どんな生活習慣が脳に良くないのか、脳医学者の瀧靖之さんの解説を聞いていきましょう。
- ◆3位 朝3分で代謝アップ! 自衛隊体操
「すごい自衛隊体操! たった3分で引き締まった体に」

第3位は、自衛隊で毎朝実践されている体操プログラム「自衛隊体操」の記事です。
「たった3分で、全身のストレッチと筋トレができる」ことから、コロナ禍における運動不足解消のために実践された方が多かったのではと思われます。やった後は、凝りやむくみも軽くなりスッキリ。まだの方は、ぜひこの機会に気持ちよさを味わってください。
- ◆4位 医師が勧める最強の運動法「ゆるHIIT」
「1日わずか数分! 医師が勧める最強の運動法「ゆるHIIT」の驚きの効果」

第4位は、筋トレと有酸素運動の両方の効果が得られる最強の運動法「HIIT(ヒット/ヒート)」の記事です。
HIITは、もともとアスリート向けのハードなトレーニングとして知られていましたが、最近、全力の7~8割で行う“ゆるHIIT”でも十分に健康効果があるという報告が出てきました。この記事では、ゆるHIITの驚きの効果を紹介しています。
- ◆5位 医師が勧める最強の運動法「ゆるHIIT」
「自宅でサクッと「ゆるHIIT」 道具いらず・超短時間の最強プログラム」

この記事は、第4位の記事の続編。わずか数分の運動なのに、血糖値や血圧の改善効果も期待できるということで世界中の医師に注目される「HIIT(ヒット/ヒート)」の実践編です。
HIITに関する書籍の著者でもある東海大学医学部内科学教授の川田浩志さんに、今すぐ簡単に始められる“ゆるHIIT”のやり方を教えていただきました。
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