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Gooday 通信

筋トレではやせない、と思っていませんか?

体力に自信のない人こそ「ながら筋トレ」を

 カメ子=日経Gooday

 「筋トレって、体を鍛えたい人がやるものだから、単にやせたいと思っている自分には関係ないよね」

 …そんな風に思っている方はいませんか?

 私、編集部員カメ子は、そう思っていました(^^;) だって、筋トレって、キツイし、短時間しかできないからカロリーをあまり消費しないし、地味なんだもの…。

 ランニングやウォーキング、水泳、サイクリングといった長時間持続可能な運動は、「有酸素運動」と呼ばれ、体脂肪の燃焼に有効であることはご存じの方も多いでしょう。実際に、日常生活に取り入れている方も多いかもしれません。

 それに対して、筋肉を鍛える運動(いわゆる「筋トレ」)は、強度の高い運動を短時間に反復する「無酸素運動」に含まれ、主として筋肉を増やすために行います。

 「あー、それは、自分には必要ないな」

 …と思ったあなた。実は、そうではないのです。

 メタボ対策や減量のためには、まとまった時間行う有酸素運動が有効ですが、体力に自信のない人、筋肉のない人は、同時進行で筋トレを行い、筋肉量を増やした方が、有酸素運動の効果も上がり、ケガをしにくい体を作れるのです。

 しかも、筋肉が1kg増えると、基礎代謝(呼吸や体温調整など、最低限必要な生命活動を維持するためのエネルギー)が1日20~50kcal増えるので、計算上は食事量を変えなくても年間2~3kgの減量効果が得られることになるとか。

 そんな仕組みを、アカデミックに解説した記事が、こちら。

その異常値、戻しましょう!~ STOP・メタボの12ステップ~

運動編【2】 あなたに適しているのは有酸素運動か、レジスタンス運動か

運動編【1】 寝ていてもやせられる体”を手に入れるには

 いかがですか? 私はこの事実を知って、がぜん、筋トレをやる気がアップしました。私が現在取り組んでいるランニング企画でも、週に2回の筋トレ(補強トレーニング)がメソッドに組み込まれています。

 最初は5回を3セット、1日3種類からスタートです。当初は「面倒だな…」と思ったものの、「歯を磨きながらスクワット」「寝る前に布団に入ったら腹筋運動」といった具合に「ながら運動」にしてしまえば、思ったほど苦ではありません(もちろん、最初は筋肉痛になりましたが…。その模様は、次回の「走り亀」でご紹介いたします)。

 「運動不足歴約20年」からスタートの、ヘタレな私でも(おおむね)苦ではないのだから、大丈夫! 特にこれからランニングを始めようと考えている方は、ぜひ、筋肉をプルプルさせながら、こちらの10分トレーニングを試してみてください。今年、日経Goodayの運動関係コンテンツの中で、最もよく読まれた記事の一つです。

走り亀 ~ヘタレランナー フルマラソンへの道~

実践!筋肉プルプル10分トレーニング

 ちなみに、やみくもに筋トレをやればいいというわけではありません。もし、お腹を凹ませたければ、実は、腹筋運動は不向きなのだとか。その理由は、中野ジェームズ修一さんの大人気連載をご覧ください。こちらも、今年大ブレイクした記事です。ぽっこりお腹をやっつけたい方は必読ですよ。

中野ジェームズ修一が熱血指導!  『ぽっこりお腹解消メカニズム』

腹筋運動でお腹は凹まない! その理由は?

<バックナンバー>

食事制限すると、お腹が凹まない!?

「汗をかく=脂肪が落ちる」は勘違い!

運動は“頑張らない”ほうが脂肪が燃える!?

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