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Gooday 通信

「酒はあきらめられない。だから、ラーメンはあきらめた」 ―俳優・石原良純さん

~GoodayTalk&Clinic 石原良純流・多忙な人のためのベストコンディションの作り方【前編】

「人に言われても腹が立つ。健康法は自分で決めるのが一番」

 何本ものテレビ番組へのレギュラー出演に加え、舞台や映画など不規則かつ多忙をきわめる石原さん、なかなか食生活をコントロールしにくいのでは、と思いますが、ご自身でただ一つ決めていることがあるそうです。

石原さん 「僕は20歳そこそこのときに、ラーメンを食べるのはやめよう、と決めたんです。先輩に誘われて断れなくておつきあいすることもありますが、この業界に30年以上いて、ラーメンを食べたのは10回くらいですね」

榎戸さん 「石原さん、なぜ、ラーメンを食べないことに決めたのですか?」

石原さん 「そりゃあ、あれですよ。いずれハリウッドとかに呼ばれたときに、『デブはダメデース!』と言われないためです(笑)。体重が増えたな、と思ったときに何をあきらめられるか。僕は酒はあきらめられない。じゃあ何にするかと思ったとき、猫舌だから、ラーメンはいいや、と決めたんです」

「僕はラーメンを食べるのはやめよう、と決めたんです。この業界に30年以上いて、ラーメンを食べたのは10回くらいですね」(石原さん)
[画像のクリックで拡大表示]

 もう一つ、石原さんが6年来続けているのが、カレンダーを使い「禁酒日に☆マークをつける」というものです。

 「一週間に1つは☆をつけるように意識してきました。でも年末年始はどうしても酒席が増えるから、どのあたりに☆を持ってこようか、苦労しますね。でも、マラソン前はお酒は飲まないことにしているし、自分なりにやってくるうちに平均で年間70~80個ぐらい、多い年には120個の☆マークがついたこともありますよ」

川田さん 「素晴らしい自己コントロール力ですね!」

石原さん 「僕の場合は、決めたことは守る、と自分で決めるんです。人に言われると腹が立つし、お医者さんに言われてもやめられない。自分で決めるのが一番いいかな、と思うんです」

 とはいえ、飲む日にはワインなら1本、日本酒なら4合を飲むという酒豪の石原さんに、川田さんがアドバイス。

川田さん 「飲み過ぎたらとにかく、お腹がガボガポになってもいいから水を飲むこと。チェイサーの水と交互に飲むよう心掛けると二日酔いしにくいですよ」

 12月25日公開の後編では、石原さんも実践するマラソンの話、さらには職場でも実践できそうな石原さんのメンタル術まで、盛りだくさんにお届けする予定です。お楽しみに!

(まとめ:柳本操=ライター/撮影:竹井俊晴)

川田浩志さん
東海大学医学部血液腫瘍内科教授
川田浩志さん 東海大学医学部内科系大学院修了後、米国サウスカロライナ州立医科大学ポストドクトラルフェローを経て、現在に至る。内科診療とともに抗加齢医学の普及にも力を入れ、東海大学東京病院抗加齢ドックならびに東海大学ライフケアセンターの立ち上げに参加。現在は海老名メディカルサポートセンターのアンチエイジング ドック顧問も兼任している。自らがアンチエイジング実践派という本領を発揮しての生活指導には定評があり、講演依頼やTV・ラジオ・雑誌などからの取材も多い。日本内科学会認定総合内科専門医・指導医、日本血液学会認定専門医・指導医・評議員、日本抗加齢医学会認定専門医・評議員、日本再生医療学会評議員、米国内科学会・血液学会のインターナショナルメンバー。 受賞歴:東海大学総長賞(松前重義賞学術部門)など。
石原良純(いしはら よしずみ)
俳優・気象予報士
石原良純(いしはら よしずみ) 1962年1月15日生まれ。神奈川県逗子市出身。慶応義塾大学経済学部卒。テレビ、舞台、映画など幅広く活躍。趣味はマラソン。自宅から10キロ先の所属事務所まで走って通うことも。

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