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Gooday 通信

健康習慣を長続きさせる秘訣は「腹八分目」

日経Gooday オープン記念Talk Liveリポート

「『腹八分目で止める』のが、健康習慣継続のコツ」(真鍋)

 体にいいことは分かっていても、せっかく始めた健康習慣を続けられない人も多い。どうしたら長続きさせられるのか。そのコツをお二人に伺った。

真鍋 「どんなことでも最初はやる気満々で、すぐにペースを上げたくなるものです。すると1週間ほどで体が重くなってきて、『ああ、もうやりたくない』『でも、やらなければ』という気持ちの板ばさみに。こうなると続けられません。ですから、何でも“腹八分目”で止めるのがポイントです」

草野 「苦しくなったときは、今日はここでやめよう、とストップする勇気も大切ですよね。その上でみなさんにお伝えしたいのは、『やってみたい』と思ったことがあれば、年齢にとらわれずにすぐに取り組んでもらいたいということです。どんなことであっても、始めるのに遅いということはありません」

米田 「最後になりますが、読者のみなさんの励みになるよう、お2人からのアドバイスをお聞かせください」

草野 「私は常々、生活習慣病とは見事なネーミングだと思っています。まさにちょっと生活習慣を改善すれば、病気にならなくて済むし、不調や病気があっても健康な状態に戻していけます。健康を保つためには、オーバーなことや、体に負担をかけることをする必要はありません。普段の運動や食事などにちょっとだけ気を配ることから始めてみてください」

真鍋 「私はランニングアドバイザーを8年続けていますが、最初は歩くことすら『きつい』と言っていた人が、『ひと駅手前から歩けるようになりました』『走れるようになりました』と、だんだん明るい表情になっていくのがうれしいです。ぜひ、日々の生活に運動習慣を取り入れてください。代謝が上がり、汗もかくようになり、気分爽快。食事もとてもおいしく感じられるようになります!」

真鍋さんの指導の下、参加者の方々もストレッチを実践
[画像のクリックで拡大表示]

 トークライブの後は、会場の参加者とともに、真鍋さん実演によるワンポイント・エクササイズが行われた。肩甲骨まわりの動きをよくする上半身のストレッチや、ふくらはぎからひざ裏、もも裏のストレッチなどの指導が行われ、会場からは「気持ちいい!」「あ、痛たっ~!」といった声が響き渡る。

 イベントに参加した読者からは、「草野さんのトークがとっても楽しくてわかりやすかった。年齢に関係なく、楽しめることにこれからもどんどんチャレンジしていこうと思った」「お2人のようにいろいろなことに興味を持って、体を動かしたり、自分磨きをされている方を見ると勇気が出る」といった40代女性からの感想も聞こえてきた。

イベントは大盛況で終了
[画像のクリックで拡大表示]

 こうして日経グッデイの創刊イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。

参加者からの声
大森さん(仮名)ご夫婦
「最後に真鍋さんが教えてくださったストレッチが勉強になりました。座ったままでも簡単にできることはたくさんあるんですね。さっそく実践してみようと思います」(大森安則さん・仮名) 「主人が走っているので、私も走るようになり、今では2人でフルマラソンに出場しています。お二人のお話にあった、“継続するには無理しないで腹八分目で止める”といった意識も参考にしたいと思います」(大森紀子さん・仮名)

(取材・文:柳本 操=フリーランスエディター/写真:竹井俊晴)

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