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Gooday 通信

東海大医学部教授・川田浩志さん「反省はしません。その方が健康でいられるから」

毎日を楽しめることが年齢に負けない第一歩です~Gooday流アンチエイジングセミナー【後編】

参加者の関心は「メタボ」や「運動」に対する疑問

 川田さんによる熱血講演に引き続き、第3部がスタート。ここからは、日経Goodayが健康情報を日々提供している、BSジャパンの朝のニュース番組「日経モーニングプラス」(月~金曜、6時39分~7時50分)で、番組のメーンキャスターを務める榎戸教子さんがモデレーターとして登場してくれました。ここでは、セミナー参加者から事前に寄せられた質問に対して、榎戸さんが抱える疑問などを交えながら、三浦豪太さん、川田浩志さんの2人が回答していきます。その中から代表的な質問を取り上げてみましょう。

榎戸さん 「年齢とともにダイエットが難しくなります。内臓脂肪を減らす秘訣は何でしょうか?」

セミナーの第3部は、BSジャパンの朝のニュース番組「日経モーニングプラス」(月~金曜、6時39分~7時50分)で、番組のメーンキャスターを務める榎戸教子さんがモデレーターとして登場。セミナー参加者から事前に寄せられた質問に対して、榎戸さんが抱える疑問などを交えながら、三浦豪太さん、川田浩志さんの2人が回答していきます。
[画像のクリックで拡大表示]

川田さん 「脂肪には2タイプありますが、『内臓脂肪』は『皮下脂肪』と比べて、明らかに消費されやすいものです。手っ取り早く効果を上げるには、『腹八分目の食生活』と『有酸素運動』が有効。運動は30分ほどの緩いジョグを行い、数分だけハードに走るようなインターバルを取り入れると効果が上がります」

榎戸さん 「運動をするときに膝や腰が痛くなることがあります。故障とどう向き合いながら継続すればいいのでしょうか?」

三浦さん 「運動をするためには、まず痛みがないことが大切です。体は痛みを感じると、それから逃げようとする。モチベーションが下がるのは無理もないことなんです。私自身がトレーナーの立場としてアドバイスするなら、『痛みがある部位を使わなくても、体には動かせるところがたくさんあります』ということ。ジョギングでひざが痛くなるならば、負荷があまりかからない水泳や自転車ならば大丈夫かもしれません。痛みによって運動を止めると、炎症物質のサイトカインが出て、もっと痛くなることが多い。運動の選択肢はたくさんある。工夫をしながら、体を動かし続ける方法を探してみてください」

 ステージ上でも笑顔とユーモアを絶やさない三浦豪太さん、川田浩志さんは、アンチエイジングに欠かせない「人生を楽もう」という条件を、いつも実践し証明しているともいえます。2人のパワーを受け取ったかのように、軽やかに会場を後にする参加者のみなさんの姿が印象的でした。

セミナー参加者から感想を聞かせてもらいました

 年齢とともに健康が最大の関心事になってきましたが、具体的に何をすればよいかがわからない。実際にこういう場に来て専門家の言葉を直接聞いてみたいと思い、参加することにしました。三浦豪太さんや川田先生からは、生活の中で実践しやすい具体的なアドバイスを聞かせてもらえて、非常に心強かったです。特に、「物事を前向きに考える」ということ、幸福になれるかどうかは自分の考え方次第で、自分の考えが家族や周囲にも波及していく、という川田先生のお話が印象的でした。(香山勉さん 69歳)

 最初に上映された、三浦雄一郎さんと豪太さんのエベレストの映像、特に絶壁の間をはしごで渡るところはスリリングでドキドキしました。お二人とも、とても楽しい方ですね。現在80歳の私ですが、寝たきりにならないような知恵をいただきたいと思い、参加しました。とてもわかりやすいお話をありがとうございました。(清水幸子さん 80歳)

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