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Gooday 通信

東海大医学部教授・川田浩志さん「反省はしません。その方が健康でいられるから」

毎日を楽しめることが年齢に負けない第一歩です~Gooday流アンチエイジングセミナー【後編】

9月2日に開催された「Goodayリニュアル記念セミナーTalk&Clinic」の第2弾。会場となった日経カンファレンスルームは、仕事帰りのビジネスパーソンやシニア世代100人が集まり満席に。セミナーは全3部の構成。前回ご紹介した、プロスキーヤーで登山家の三浦豪太さんの第1部に続き、自らアンチエイジングに日々取り組む東海大学医学部教授の川田浩志さんによる第2部がスタート。続く第3部は、BSジャパン「モーニングプラス」のメーンキャスターを務める榎戸教子さんを進行役に迎えて、三浦豪太さん、川田浩志さんを交えたクロストーク。セミナー参加者から寄せられた健康に関する質問に対して、専門家としてのアドバイスも送られました。

「やる気」がなければ食事改善も運動も取り組めない

 会場で配られた分厚い資料…。その中には、たくさんのグラフや英語で記されたものもあり、セミナーの参加者たちは「これから何の講義が始まるのだろう…」と、恐々とした表情を浮かべています。そんな雰囲気の中、東海大学医学部血管腫瘍内科教授の川田浩志さんがさっそうとステージに登場しました。

会場となった日経カンファレンスルームは、仕事帰りのビジネスパーソンやシニア世代100人が集まり満席に。セミナーは全3部の構成。
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 「本日は持ち時間30分のところ、60枚のスライドを用意しました。日経さんの担当者から『本当にできるんですか』と3回念押しされましたが、はりきってお話ししたいと思います!」という川田さんに、会場は和みます。

 これまで27年間、血液腫瘍内科の専門医として治療に取り組んできた川田さんは、重症の患者と接するたびに、次のようなことを常々思い続けてきたといいます。

 「病気になった後に病状が進行し、『もう打つ手がない』という段階になった患者と接すると、どうにかして病気になるのを避ける方法はなかったのかと思うのです」(川田さん)

アンチエイジングはまず「メンタル改善」から

「アンチエイジングを実践するうえで、最近は、『まずメンタルありきではないか』と思うようになりました。なぜなら“やる気”がないと、何事も始められないし、続けられないからです」(川田さん)
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 川田さんは、今からおよそ20年前、元気で長寿を続けるための「抗加齢医学」に着目し、新しいエビデンスが発表されるたびに、自ら実践してきたといいます。「抗加齢、つまりアンチエイジングのためには、『食事』『運動』『メンタル』の3つが重要です。これまでの指導では、『まず食事の改善から始めましょう』などと話していました。ですが最近は、『まずメンタルありきではないか』と思うようになりました。なぜなら“やる気”がないと、何事も始められないし、続けられないからです」(川田さん)

 そこで、川田さんは、メンタリティーが人体にどのように影響しているのか、エビデンスとして報告されているものを徹底的に研究したそうです。こうして昨今、少しずつ明らかになってきた「真実」について、川田さんはデータを示しながら次々に解説していきます。その中から象徴的なものをご紹介していきましょう。

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