シーズン到来! 自転車でココロから健康になろう
「ママチャリライダーがセンチュリーライドを目指してみた」まとめ
暑さが和らぎ、軽やかな風が吹く陽気になってきました。「何か運動したいな」と考えているみなさん、この秋は自転車を始めてみませんか? 日経Gooday創刊当初から1年かけて連載を続けてきた『ママチャリライダーがセンチュリーライドを目指してみた』から、これから自転車を始める人や初心者が抱きやすい疑問にお答えする記事を紹介します。

どんな自転車を買えばいいかわからない

長い時間、長い距離を走るのに適したスポーツバイクは、いわゆる「ママチャリ」と呼ばれる街乗りの自転車とは一味違います。軽くて丈夫なフレームに、最小限の装備。どんなスポーツバイクにしよう?と悩んだら、こちらの記事をどうぞ。
スポーツバイク、自分にも乗れる?

ママチャリに比べて、サドルやトップチューブ(ハンドルとサドルの間にある三角形のフレームの最上部)が高く、見た目に「乗るのが怖い」と感じてしませんか。スポーツバイクの乗り方のコツは、ひらりとまたいで、ペダルをしっかり踏み込んで前進すること。こちら↓の記事では、初心者がやりがちなNG姿勢についても紹介しています。
愛車のメンテナンスって面倒くさそう…

タフで頼りがいのあるママチャリの比べると、繊細なつくりのスポーツバイク。メカ音痴の人でも頭に入れておきたい最低限のメンテナンス法について、こちら↓の記事で紹介します。ポイントはタイヤの空気圧とチェーンの汚れです。

そしてもう一つ。遠出するのに大切なのが、パンクの対処法です。スポーツバイクに乗るなら、愛車に合ったチューブを持ち歩き、自分で交換するのが基本。パンクの前に習得しておくと安心ですよ。
「雨の日(ぬれた路面)はパンクしやすい」ともいわれているように、ホノルルセンチュリーライド2015の当日は、雨が降り出すと路肩でチューブ交換をしている人たちがあちこちに現れました。
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