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Gooday 通信

道端カレンさん「運動は継続しやすいことを。私は朝の体操番組がきっかけでした」

「骨盤底筋の衰えが老化を進める」 Gooday流ビューティフルエイジング・セミナー【後編】

道端カレンさん「きっかけは朝の体操番組でした」

藤井「それではここで、会場にいるみなさんに質問です。週1回は運動をしているという方は手を挙げていただけますか? (かなりの割合で手が挙がる)。 おおっ、みなさん、意識が高いですね!」

「年齢とともに重力に負けてたるむなどとといわれますが、筋力低下防げば、お尻も、お顔も、たるまないんじゃないかと思っています」(カレンさん)
[画像のクリックで拡大表示]

道端「本当ですね。運動するというと、何か特別な時間を作って特別なことをするようなイメージがあるかもしれませんが、『体を動かす機会を作る』ぐらいに気楽に考えるといいと思うんですね。私は2人目を出産したとき、新生児がいるとジムにも行けず、外に走りにも行けなくなった。そこで、朝6時30分ごろにテレビでやっていた3分ほどの体操を毎日、10カ月ぐらい続けたんです。たとえば『明日から走ろう』と思ってもなかなか続かないですよね。でも、例えばラジオ体操のような運動は簡単だから、毎日継続できた。しかも、とっても気持ちが良かったです」

藤井「カレンさん、実は中村格子先生は、ラジオ体操の本で大ベストセラーを出していらっしゃるんですよ」

道端「えっ、そうだったんですか。知りませんでした…すみません! びっくりしました」

(会場は爆笑)

中村「決して事前に打ち合わせをしたわけではないのですが、ありがとうございます(笑)。ラジオ体操は、前後左右に均等な動きで構成されていて、ストレッチもできるし、非常にいい体操なんですよ」

中村格子さん「必要なのは、筋肉量を増やすことです」

藤井「中村先生に質問です。これから運動を始めるぞと思ったときに、どういうタイプの運動を選べばよいかといった指標はありますか?」

中村格子先生、道端カレンさんのエイジング術を真剣なまなざしで聞き入る参加者が多かった(写真上)。檀上で披露された中村格子先生によるマッサージ術を会場の参加者たちも実践(写真下)。

中村「何を目標とするか、ですね。筋肉を増やすなら筋トレ。脂肪を燃やしたいなら、自分にとって最も効率よく脂肪が燃えるゾーンを認識して運動をすることです。たとえば、『疲れにくい体を作りたい』と思うのであれば、ご自身の筋肉量と体脂肪率を測ってみて、両者を比較してみましょう。筋肉よりも脂肪の方が多い場合は、少ない筋肉で脂肪を支えているわけですから、ちょっとの動作でも疲れやすい状態になっているということ。必要なのは、筋肉量を増やすことです。となると、脂肪燃焼をするよりも、まずは筋肉に負荷をかけながら行う筋トレを行うのが効率的です」

藤井「では、筋肉量はそこそこあるけれどもっと軽い体にしたいというときではどうでしょう?」

中村「有酸素運動がお薦めですね。最大心拍数(220拍)からご自身の年齢の数字を引きます。そこで割り出した心拍数の60~70%ぐらいが体に負荷をかけすぎずに脂肪を燃やすことができるゾーンです。ついついがんばってしまう人は負荷をかけすぎて無酸素運動になり、つらい、しかも脂肪は燃えずに筋肉がさらに太くなる、という失敗をおかしがち。だから、自分はこのぐらいがベストなんだ、という強度を認識しながら運動していただくことが、賢いやり方なのです。昨今話題になっている『AppleWatch』や、心拍数が測れるウエラブル端末などを活用すると、自分の脂肪が最も楽に、効率よく燃焼するゾーンがわかりますよ」

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