2015年4月 Goodayアクセスランキング
金哲彦さん、有森裕子さん…ウォーキング関連の記事が大人気!
米田勝一=日経Gooday
「日経Gooday」4月のアクセスランキングtop20をお届けします。今月は、ウォーキングに関する記事が大人気。暖かくなって、歩くのに気持ちいい季節になったからでしょうか?
2015年4月 Goodayアクセスランキング 1-10位

【1位】 「太りにくい体」になりたいなら、ゆっくり長く歩く!
「何気なくデニムパンツを買いに行ったら、なんと2サイズダウン!腰から上がらなかったスキニーがはける!ボタンがとまる!店員さんに『無理でした…』と試着室からパンツを渡さなくてもいい!」。3カ月間ウォーキングを続けた、日経Goodayのあるライターさんの喜びの声です。

【2位】 朝はたまご、夜は豚肉、おやつにナッツを心がけて食べる!
気分が塞ぐ、イライラしてしまう…。そんな心の不調を改善するのに、気をつけるべきポイントはたったの3つ。たんぱく質が豊富な食事を心がけ、ビタミンB群をたっぷりとり、糖質を減らすこと。

【3位】 酒は毒? 薬? アルコールの影響で「脳」はこう変わる
飲酒量とによる認知症のリスクの関係を調べたある研究では、ほどほどの量(週にビール350mlを1~6本)を飲んでいる人が、認知症のリスクが最も低くなるとの結果が出ているそうです。ただ、“ほどほど”ですので、お間違いなく。

【4位】 大人になっても身長は伸びるの?
千葉・柏リハビリテーション学院学院長で、整形外科医の下出真法さんによれば、「大人でも、1日の中で身長はかなり変化します。朝と夜で、2センチぐらい伸び縮みすることもありますよ」とのこと。さて、身長が高いのは朝、昼どっち?

【5位】 ハーフ「58」でギブアップ…。開花宣言の前にサクラ散る
13年ぶりにクラブを握る万年“110の王”の40代記者が、ゴルフ作家である山口信吾先生の指導の下、2年でシングルを目指すこの企画。“草刈り”に励んだあまり、体に異変が…。

【6位】 悪玉コレステロール値が高いのは、お酒を飲み過ぎたから?
結構、勘違いしている人が多いそうです。“犯人”は、別にいます。

「100ヤード先を狙って真っすぐ打てないのに、200ヤード先の目標にコントロールしてボールを打てるわけがありません」。ゴルフ作家である山口信吾先生の指摘に、目からうろこの日経Gooday「110の王」、池田悟。

【8位】 がん検診で「異常なし」の落とし穴
「がん検診を1度受けて『異常なし』の判定が出ると、ほとんどの人は安心してしまい、その後もずっと大丈夫だと思って放ってしまいます」。東京ミッドタウンクリニック健診センター長の森山紀之さんは、こう嘆きます。

【9位】 歯周病は磨いて治す
歯周病は口臭の原因になるだけでなく、糖尿病や脳梗塞などの生活習慣病、さらには妊娠トラブルとの関連もあるといわれています。

【10位】 股間に見慣れない「モッコリ」、不快感を解消したい
患者の8割が男性である、この「モッコリ」。手で押さえたり、横になればひっこんだりします。
2015年4月 Goodayアクセスランキング 11-20位
【11位】 フィギュアスケート選手はなぜ目が回らないの?
ただし、いつもとは逆回りに回転すると、やはり目が回ってしまうそうです。もっとも、トリノオリンピックで金メダルを獲得したロシアのプルシェンコ選手は、右でも左でも難なく回転できるとのこと。さすが、「皇帝」。
【12位】 階段を使えば体幹ウォーキングは“筋トレ”になる!
「階段を上るときはお尻の筋肉で体を持ち上げるように」「顔を下に向けるのはNG」「下りはリズミカルに脚を動かし、俊敏性を高める」…まずは以上の3点を意識してみてください。
【13位】 セカンドオピニオンは医師への裏切り?
多くの方が誤解されているようですが、セカンドオピニオンとは、別の医師に改めて診てもらうことではありません。
【14位】 マラソンメダリストが重視する「ウォーキングで脚づくり」
今年、引退後初めてフルマラソンを走る予定の有森裕子さん。現役時代も、レースに向けた最初の練習は「ウォーキング」だったそうです。
【15位】 「通販グッズ」で本当にお腹が凹むのか?
トップアスリートの個人指導を行うパーソナルトレーナーの第一人者、中野ジェームズ修一さんによれば、「腹巻系」のものはあまり期待できないとのこと。
【16位】 スムージーってヘルシー? それとも不健康?
米国では、スムージーに賛否両論があるそうです。「食物繊維を含むため、血糖値の上昇は緩やかで、急激なインスリンの分泌が抑えられ、満腹感が持続するため過食も防ぐ」vs.「コーラよりも糖分が多く、かえって糖尿病や肥満の原因となり不健康」 さて、軍配はどっちに?
【17位】 筋トレ効果大! 体幹フル稼働させる「坂道」ウォーキング
第12位の「階段を使えば体幹ウォーキングは“筋トレ”になる!」と同様に、普段の生活の中で “日常筋トレ”を兼ねられるのが体幹ウォーキングの良さです。
【18位】 「こわい顔」「気むずかしい顔」をフレンドリーにしたい
銀座ケイスキンクリニックの慶田朋子院長によれば、「眉間の深いしわの相談で、美容皮膚科、美容外科を訪れる40~50代の男性が増える傾向にある」とのこと。悩んでいるオジさん、意外と多いようです。
【19位】 体をあべこべに動かして、肩と首の凝りを解消!
「あべこべ」=「非日常的な動き」で脳を活性化し、やさしく心地よい振り子のような動きで体のゆがみを調整。心身の緊張を取り去るメソッドです。
【20位】 眠りは脳にどう影響しているか?
大脳が眠っている間、脳幹は不寝(ねず)の番を続けています。