日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様

日経 Gooday

ホーム  > スポーツ・エクササイズ  > Gooday 通信  > 今から始める 今夏の引き締めボディー対策
印刷

Gooday 通信

今から始める 今夏の引き締めボディー対策

あなたの脂肪タイプに合った引き締めメソッドはコレ!

 少々気が早いかもしれませんが、5月に入って日焼け対策が気になりだすと、今年こそは引き締まった体で夏を迎えてみようかな…と決意する人もいるのでは? 基礎代謝が大きい20代の頃なら1カ月程度の短期決戦でダイエットが間に合ったかもしれませんが、40歳を過ぎて皮下脂肪が長年蓄積されてしまうと計画的な取り組みが必要になります。

脂肪のつき方によっては短期決戦も可能

短期間でお腹を凹ませやすいタイプと難しいタイプがある。(©ghenadii boiko/123RF.com)

 箱根駅伝を二連覇した青山学院大学陸上競技部などを指導するカリスマトレーナーの中野ジェームズ修一さんによると、「お腹にたまった脂肪の違いによって、お腹を凹ますのに必要な期間が変わってくる」と言います。具体的には、「内臓脂肪型」とされるタイプは、1カ月間でお腹を凹ませられる可能性が高いそうです。ところが、「皮下脂肪型」のタイプになると短期決戦は難しく、数カ月の長期計画で臨む必要があるそうです。

 さあ、あなたはどちらのタイプになるのでしょうか? 過去記事「“ぽっこりお腹”が有利!? 夏本番までにお腹を凹ませる方法」でチェックしてみて下さい。

 お腹にたまった脂肪のタイプが異なると、お腹を凹ませるために効果的な運動も変わってきます。お腹がぽっこりしてくると、割れた腹筋を取り戻したくなって、つい腹筋運動をしたくなってしまいませんか? しかし、あなたが内臓脂肪型の人だと腹筋に励んでもお腹を凹ます効果はほとんどないそうです。その訳は、過去記事「腹筋運動でお腹は凹まない! その理由は?」で解説しています。

 では、内臓脂肪型の人がお腹の脂肪を落とすには、どのような運動が効果的なのでしょうか? それは、聞き覚えがあると思いますが、ウォーキングなどの「有酸素運動」を行うことが大切です。まずはウォーキングからスタートし、通勤や移動ではできるだけ階段を使って、下半身の筋肉を作っていきましょう

坂道と階段の活用で効果的に脂肪カット

 脂肪を落としたいのはお腹なのに、なぜ下半身の筋肉を増やすことが効果的なのでしょうか? それは、体の中で最も筋肉量が多い部位が脚であり、筋肉量が多いほど基礎代謝が大きくなって、脂肪の燃焼が進みやすくなるからですね。

 ところが、脚の筋肉量はただ歩いているだけではなかなか増えてくれません。「ちょっときついな~」と感じるくらいの負荷をかけてあげることが近道です。では、具体的にどうすればいいのでしょうか…。

坂道や階段のウォーキングで効率的にシェイプアップしよう。(©Suzanne Tucker/123RF.com)

 方法は幾つかありますが、まず、通勤途中など生活圏内に坂道がある人は「ラッキー!」だと思ってください。これまで少しばかり苦痛だと思っていた坂道を上ったり下ったりするだけで、ダイエット効果や若々しい体を手に入れる「スポーツジムの代わり」になると、著名プロ・ランニングコーチの金哲彦さんが言っています。

 通勤途上の往復5分の坂道でも、毎日歩くのであれば、週に1回程度のジム通いと同等か、それ以上の効果を期待できるそうです。お腹周りの引き締めはもちろん、坂道で運動強度が上がることで筋肉量と消費カロリーのアップにもつながります。あいにく通勤途中に坂道がないという人は、営業先までの道のりや、休日の散歩で見つけて積極的に活用してみましょう。

 この「坂道ウォーキング」は、平地よりも体幹の力を活用して「上体をぐらつかせないこと」がポイントになります。その具体的なノウハウは、過去記事「筋トレ効果大! 体幹フル稼働させる「坂道」ウォーキング」で紹介しています。

 また、坂道がなかなか見つからない場合は、会社やビル、地下鉄駅などの階段を活用しましょう。バルセロナ/アトランタ五輪の女子マラソンで2大会連続のメダルを獲得した有森裕子さんでも、久しぶりに脚力づくりをする際には、階段をよく活用されるそうです(過去記事「有森裕子 7年ぶりの「脚作り」は 階段&坂道から」を参照)。階段の正しい歩き方は、過去記事「階段を使えば体幹ウォーキングは“筋トレ”になる!」で紹介しています。

1/2 page

最後へ

次へ

RELATED ARTICLES関連する記事

スポーツ・エクササイズカテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 熱中症・かくれ脱水を防ぐ「水分補給」「マスク着用」のコツ

    脱水症やその一歩手前の「かくれ脱水」とはどういうもので、なぜ様々な病気につながるのか、脱水症はどんな人がなりやすく、どう予防すればいいのか。夏の今こそ知っておきたい、脱水症の怖さと対策について紹介する。さらに、夏期におけるマスク着用の注意点についても解説する。

  • かかると怖い!「膵炎」「膵がん」

    激痛に襲われる「急性膵炎」や、発見しにくく5年生存率が極めて低い「膵がん」など、膵臓の病気には厄介なものが多い。今回は、膵臓という臓器の役割や、膵臓の代表的な病気である「膵炎」「膵がん」の怖さ、早期発見のコツをまとめていく。

  • 60代以降で急増! 男を悩ませる前立腺の病気

    中高年にさしかかった男性にとって、病気が心配になる臓器の1つが「前立腺」だ。前立腺の病気のツートップ、前立腺肥大症と前立腺がんは、いずれも中高年になると急増する。前立腺肥大症は夜間頻尿などの尿トラブルの原因になり、前立腺がんは、進行が遅くおとなしいがんと思われているが、骨に転移しやすいという特徴があり、怖い一面もある。今回のテーマ別特集では、前立腺の病気の症状から、具体的な治療法までを紹介していこう。

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

日経Gooday新型コロナ特設

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

NIKKEICopyright © 2020 Nikkei Inc. All rights reserved.