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Gooday 通信

一流人は一味違う! あの経営者の健康マネジメント術

今日から真似したい「私の『カラダ資本論』」名言集

 日経Gooday編集部

ベネッセホールディングス会長兼社長 原田泳幸さん

運動が長続きする秘訣は、まず、やると決めること

 ハードな仕事をこなす経営者にとって、健康な身体はまさに資本です。私は40年以上、グローバル企業で働いてきましたが、そうした企業のトップのライフスタイルを見ると、常に世界中を飛び回る多忙な生活の中でも、共通してスポーツをする習慣があったのが印象的でした。

 私も若い頃はテニスや水泳、ゴルフなどの運動をずっとやってきて、体力や健康には自信を持っていました。ところが、59歳のときのある日、その自信を揺るがす出来事が。「これはもう、運動をするしかない!」と決意し、1年365日、1日も休まないと決めて、翌朝から歩き始めました。

 そして、60歳の誕生日を迎える12月3日の前日。私は40年吸い続けたタバコをやめようと決意しました。それまで禁煙を考えたことはありません。しかし、運動をするようになると、喫煙が体力に悪影響を及ぼしていることを実感したのです。翌日の還暦の誕生日はノースモーキングでスタートして、以来、1本も吸っていません。

 運動が長続きする秘訣は何かと聞かれることがありますが、まず、やると決めることが大事です。そして、決めたらとにかく続けること。私はよくストイックだと言われますが、初めからストイックにやる必要なんてありません。続けていれば成果が出て、それが次へのモチベーションになる。その結果として、ストイックになっていくのです。

■原田さんに運動を決意させた、ショックな出来事とは?詳しくはこちらをクリックしてください。

第1回 私が60歳目前で運動を始めたワケ

信頼できる“かかりつけトレーナー”を持つ

 2008年の夏から毎朝欠かさず運動をするようになって、今では週に2回は夕方にジムにも通い、パーソナルトレーナーの指導を受けています。ジムでは自己流でトレーニングをしている人も多いかもしれませんが、私は自分の経験から、かかりつけ医のように信頼できるトレーナーを持つべきだと思っています。

 年齢を重ねても健康な身体を維持するためには、ある程度の時間とお金の投資は必要かもしれません。自己流のトレーニングでは、腰を傷めるといったケガをしやすくなりますし、期待するような効果も得られにくい。効果がなければ意味がなく時間の無駄になりますし、一度ケガをしてしまうと、トレーニングを続ける意欲も薄れてしまいます。

 また、人間はどうしてもラクな方、自分の好みの方に偏りがちです。筋力トレーニングでは上半身と下半身をバランス良く鍛えることが大切ですが、下半身のトレーニングはスクワットなどきついものが多いので、自分でやるのはなかなか難しいんですね。トレーナーの適切な指導と励ましがあれば、苦手なものでも、自分の限界を超えた「あと1回」にも力が出る。これは仕事にも通じることですね。

■原田さんが毎朝行っている運動と、朝型のライフスタイルについて、詳しくはこちらをクリックしてください。

第3回 健康維持には時間とお金の投資が必要

この記事は、2016年3月に掲載した記事を再編集したものです。

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