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Gooday 通信

7大がんの基礎知識

胃がん、肺がん、大腸がんなど、日本人に多いがん・まとめ

胃がん:ピロリ菌感染が原因といわれ、患者数は減少傾向に

 これまで、罹患率が最も高かった胃がん。塩分過多の食事が見直されてきていることなどから、男女とも減少傾向にあります。胃がんの発生には、ヘリコバクター・ピロリ菌(以下、ピロリ菌)の感染が大きく関与しています。ピロリ菌に感染した胃は炎症を起こし、それが長期間にわたって継続すると慢性胃炎となって、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、胃の粘膜が薄くなる萎縮性胃炎を引き起こし、萎縮粘膜から胃がんが発生するといわれています。

 早期胃がんではもちろん、進行胃がんでも、痛みなどの自覚症状はあまりありません。潰瘍の形態をとって浸潤が筋層にまで達すると、筋肉に痛みが生じるためにみぞおちのあたりが痛んだり、吐き気がしたり、体重減少や下血などが見られたりすることもありますが、早期胃がんでこのような症状が出るのは比較的まれです。

 ステージⅠの早期に発見できれば、約98%が完治します。進行がんの場合でも、治療成績は向上しています。

 詳しい診断方法や治療法については、
 「胃がんは近い将来、激減する?」をご覧ください。

お話を聞いたのは…
後藤田 卓志(ごとうだ たくじ)先生
東京医科大学 消化器内科 准教授、医学博士
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肺がん

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