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ヒートショック、低体温、インフル…大寒波から身を守るコツは?

 今週末は約40年ぶりの猛烈な寒気が襲来し、特に九州・中国を中心に西日本では1月23日(土)夜~25日(月)は災害級の大雪になるとのこと。寒さが厳しくなると、ヒートショックや低体温症、不眠、インフルエンザへの感染、手あれなど、様々なダメージや不調が生じかねない。それらを予防するためのコツを紹介する。

入浴中の突然死、ヒートショックを防ぐには?⇒脱衣所や浴室内を温めておく

 寒い日の入浴で注意したいのが、急激な温度の変化で身体がダメージを受ける、いわゆる「ヒートショック」。ヒートショックを起こしやすいのは高齢者だけと思いがちだが、 40代以降のビジネスパーソンも決して他人事ではない。冬は血圧が上がりやすいことに加え、普段から高血圧になっていることに気づいていないケースもあるためだ。では、ヒートショックはどうすれば防げるのか? ポイントは 「脱衣所や浴室内を温めておく」「湯温は41℃以下にとどめる」「食事の直後や飲酒後の入浴は控える」などだが、ほかにもまだある。

※ヒートショックの予防法について詳しく知りたい方は、「怖い入浴中の突然死、ヒートショックはなぜ起こる?」をご覧ください。

「低体温症」を防ぐには?⇒空気を上手にまとい、首筋は覆う

 冷えの中でも怖いのが、寒い環境によって体の中心部の体温が下がってしまう低体温だ。一般に体の中心温度が35度以下まで下がり、震えが止まらず、判断力低下などの症状が表れた場合を低体温症といい、重症化すると意識を失ったり、死に至ったりすることもあるという。多くの専門家が指摘する体を冷やさないコツは衣服、食事、運動。寒い時は、 過度な重ね着より「空気」を上手にまとうことを心掛けるといい。また、 首筋は覆うこと。では食事のコツは?

※低体温症を防ぐ食事法や、空気をまとうような着方とはどんな着方かなど、低体温症についてより詳しく知りたい方は「冷え性・低体温を防ぐ」をご覧ください。

観月ありささん流「万全冷え対策」とは?⇒カイロを貼る場所に秘密あり

 冬の京都での撮影では 「使い捨てカイロ」が手放せないという女優の観月ありささん。過去に寒い冬ロケを何度も経験してきた観月さんが、使い捨てカイロでいかに効率よく暖をとるか試行錯誤を重ね、発見した極めつけの貼付場所とは? ヒントは「大きな動脈や静脈が通っている場所」です。

※その答えを知りたい方は「ロケの底冷えにも負けない! ミヅキ流「万全冷え対策」」をご覧ください。

寒い夜でも、サッと寝入るには?⇒入浴のタイミングを考える

 寒いと寝付きが悪くなるのは、眠るときは本来、体をリラックスさせる副交感神経が優位になるが、寒いと逆に体を緊張させる交感神経が高ぶるため、寝つきが悪くなるからだ。そこで、冬の快眠対策としてお薦めなのが 「入浴」だ。“ぐっすり効果”を得る入浴法のコツは、 湯船への浸かり方と、 入浴のタイミングだが、では、就寝のどれくらい前に入っておけばいいだろうか?

※最適な入浴のタイミングなど、寒い夜にサッと寝るコツについてより詳しく知りたい方は「就寝1時間前までの入浴で、寒い冬でもスッキリ快眠」をご覧ください。

インフル予防には室温・湿度管理⇒20度以上、50~60%が理想

 感染予防には、うがいやマスク、ワクチンのほか、 「部屋の適切な湿度と温度管理が大切」と専門家は口をそろえる。では、いったいどの程度の室温や湿度がいいかというと、1961年に研究者のG・J・ハーパー氏が 「温度20度以上、湿度50~60%で空気中での感染力が下がる」ことをつきとめた。ただし、 湿度が50~60%を示しているからといって、必ずしもウイルスを撃退できているとは限らないという。その理由は?一体どのように温度・湿度管理をすればいい?

※インフルエンザ予防のための温度・湿度管理のコツについてより詳しく知りたい方は「室温・湿度管理でインフル予防」をご覧ください。

寒さと乾燥で重症化しやすい「手あれ」には?⇒ハンドクリームの使い分けを

 気温や湿度が低下すると、肌の水分が蒸発しやすくなり、かさつきが起こりやすくなる。このかさつきを放っておくと、皮膚が硬くなり、表面に亀裂が生じ、強い痛みを感じるようになる。重症化を防ぐためにも、乾燥が気になったら早めに正しいケアを行うことが大切だ。 ハンドクリームは、成分により効果が違ってくるため、症状に合わせて使い分けることが重要。ひび・あかぎれがひどい場合にはビタミン系・保湿系のクリーム、かゆみがある場合にはかゆみ止めで治してから、毎日のお手入れで保湿。ガチガチしたかかとやひざには尿素系がいい。

※ほかにも、ハンドクリームの塗り方や手の洗い方にもコツがある。それについてより詳しく知りたい方は「手あれスパイラル」にご用心!」をご覧ください。

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