日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様

日経 Gooday

ホーム  > からだケア  > 漢方薬の基礎知識  > 生薬の「性質」と「味」
印刷

漢方薬の基礎知識

生薬の「性質」と「味」

 体に合った漢方薬や生薬の利用は、治療のためばかりでなく、病気を予防し、健康や美しさを保つためにも有効である。抵抗力や機能を高める、体内の余分なものを取り除く、五臓のバランスを整えるなどの目的に応じて選ぶことが大切だ。

 漢方薬や生薬を理解する上で、気・血・水や五臓以外に知っておきたいのが、生薬や食材がもつ性質のこと。中医学では、生薬や食材を、五つの性と、五味で分類している。

 五つの性のうち、温性や熱性の生薬には、体を温める作用のほか、循環促進、発汗、興奮、代謝を活発にする働きなどがある。寒性や涼性の生薬には、体の熱を取る作用のほか、鎮静、解毒、通便、利尿作用などがある。どちらにも偏らないものは「平性」と呼ばれる。

[画像のクリックで拡大表示]

(出典:『サプリメント事典 第4版』日経BP社 日経ヘルス編 2011年)

RELATED ARTICLES関連する記事

からだケアカテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 筋肉を衰えさせない「たんぱく質」の正しい摂取法

    最近、筋肉の大切さが指摘される中で、「たんぱく質をしっかりとるべき」という意識が定着しつつある。だが、たんぱく質は、誤解されていること、そして知っているようで知らないことが多くある。いくらとってもいいのか、肉と大豆ではどっちがいいのかなど、即答できない人も多いだろう。本特集では、たんぱく質の基礎から、正しい摂取法、そして身近な食品に含まれるたんぱく質の量までを一挙に紹介する。

  • あなたの腎臓、大丈夫? 急増する慢性腎臓病を防ぐ

    普段あまり意識することの少ない「腎臓」。だが近年、人口の高齢化に伴い、慢性腎臓病から人工透析へと至る患者が急増している。腎臓は、ひとたびその機能が失われると、坂道を転がり落ちるように悪化していく。そうなる前に腎臓の異常を察知し、腎機能の悪化を食い止めるにはどうすればいいのか。重要ポイントをまとめた。

  • もの忘れと将来の認知症の関係は?

    「名前が出てこない」「自分が何をしようとしたのか忘れる」…。“もの忘れ”は、ミドル以上なら誰にでも経験があるもの。本特集では、もの忘れの原因は何なのか、将来の認知症につながるのかなどについて紹介する。

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

NIKKEICopyright © 2018 Nikkei Inc. All rights reserved.