ランジストレッチ
脚を前後に開き 股関節の前と裏側を伸ばす
脚を前後に開いて上半身の重みを使い、股関節の動かせる範囲(可動域)を広げる。腰が深く落とせるようになれば、滑らかに股関節が動かせている証拠。手、足裏、膝の3点でカラダのバランスを支える動きによって、ストレッチしながら体幹も刺激できる。
(写真:岡﨑建志/文:池田 悟/モデル:Maria)
法政大学 法学部 教授 メソッド考案・指導

(出典:日経ヘルス2011年9月号)
脚を前後に開いて上半身の重みを使い、股関節の動かせる範囲(可動域)を広げる。腰が深く落とせるようになれば、滑らかに股関節が動かせている証拠。手、足裏、膝の3点でカラダのバランスを支える動きによって、ストレッチしながら体幹も刺激できる。
(写真:岡﨑建志/文:池田 悟/モデル:Maria)
(出典:日経ヘルス2011年9月号)
年末年始や年度の変わり目など、宴会が増える季節に、楽しくお酒を飲みながらふと頭をよぎるのが、「体重の増加」と「気になる検査値への影響」ではないだろうか。暴飲暴食が続くとさまざまな検査値に影響が及ぶ。今回は、働き盛りの世代に身近な「尿酸値」「血糖値」「中性脂肪」を上げないための、宴会での上手な飲み方・食べ方のコツをまとめた。
サバ、イワシなどの「青魚」の健康効果が注目されている。青魚にたっぷり含まれるDHAやEPAは、血管を若返らせ、メタボを抑制したり、認知症のリスクを下げる効果も期待できる。手軽に食べられる「サバ缶」や「イワシ缶」も人気で、カルシウムもしっかりとれるため、骨粗鬆症の予防にもなる。
体の中に縦横無尽に張り巡らされた「血管」をよい状態に保つことは、健康を維持するため、そして老化を防ぐために極めて重要だ。では、強い血管をキープし、老化した血管を若返らせるには、何をすればいいのだろうか。本特集では、2万例を超える心臓・血管手術を手がけてきたスペシャリストに、血管の若さを維持する秘訣と、血管を強くする運動法・食事法を聞いていく。
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