内ももストレッチ
紙を挟んで内転筋を強化
運動不足の内もも「内転筋」に刺激を与えて鍛える。「内ももの筋肉の衰えは、O脚など、下肢のゆがみのもと」(伊藤教授)。ひざ頭の「挟む力」を使って、内ももの力を高める。「ひざに挟むものは薄いものほど内転筋のトレーニングになる」(伊藤教授)。
(写真/村田わかな、モデル/島尾ケンジ・HEADS)
法政大学 法学部 教授 メソッド考案・指導

(出典:日経ヘルス・フォーメン 2011 AUTUMN)

運動不足の内もも「内転筋」に刺激を与えて鍛える。「内ももの筋肉の衰えは、O脚など、下肢のゆがみのもと」(伊藤教授)。ひざ頭の「挟む力」を使って、内ももの力を高める。「ひざに挟むものは薄いものほど内転筋のトレーニングになる」(伊藤教授)。
(写真/村田わかな、モデル/島尾ケンジ・HEADS)
(出典:日経ヘルス・フォーメン 2011 AUTUMN)
筋トレはできるだけ若いうちに始めることに大きなメリットがあるといわれる。それはなぜなのか。また、どんな筋肉をどのように鍛えるのが効果的なのか。高齢になってもしっかりした足腰でいるために今のうちから最低限やっておきたい筋肉エクササイズ、食生活の注意点などを知り、今年こそ「筋トレ習慣」を身に付けよう。
新型コロナウイルスの新規感染者が再び急増し、日本は今、流行の第3波を迎えている。今後さらに気温と湿度が下がると、ウイルスの生存により適した条件が整うようになる。これ以上の流行拡大を防ぐためには、1人1人が感染予防策を改めて見直し、感染リスクの高い行動を避けて生活することが不可欠だ。第3波を乗り切るためのコロナ対策を、もう一度まとめた。
老化を防ぎ、健康寿命を延ばすためには、加齢により心身が衰えた状態である「フレイル」の予防が必要になる。フレイルは、健康な状態と要介護状態の中間に当たるが、これを避けるために特に重要なのが「筋肉量の維持」だ。筋肉量が減少すると、足腰が弱くなって寝たきりにつながるだけでなく、認知症や心疾患のリスクが上がることも分かってきた。筋肉量を維持し、フレイルを防ぐために何をすればよいだろうか。
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