前屈脚裏ストレッチ
閉じ気味の骨盤をほぐし、しなやかに動く体幹をつくる
上体を前に倒して脚の裏側を伸ばしながら、片脚のひざ下を内側に向けたポーズを取ることで、閉じて固まり気味の骨盤をほぐす。「脚部の裏側の筋肉をほぐしながら骨盤との連動を高め、しなやかに動かせる体幹づくりにつなげます」(伊藤教授)。
(写真/岡﨑 建志、文/木岡 かずこ、モデル/本道 志衣)
法政大学 法学部 教授 メソッド考案・指導

(出典:日経ヘルス『一生太らない!1日1ポーズストレッチ』日経BPムック 2012年)

上体を前に倒して脚の裏側を伸ばしながら、片脚のひざ下を内側に向けたポーズを取ることで、閉じて固まり気味の骨盤をほぐす。「脚部の裏側の筋肉をほぐしながら骨盤との連動を高め、しなやかに動かせる体幹づくりにつなげます」(伊藤教授)。
(写真/岡﨑 建志、文/木岡 かずこ、モデル/本道 志衣)
(出典:日経ヘルス『一生太らない!1日1ポーズストレッチ』日経BPムック 2012年)
筋トレはできるだけ若いうちに始めることに大きなメリットがあるといわれる。それはなぜなのか。また、どんな筋肉をどのように鍛えるのが効果的なのか。高齢になってもしっかりした足腰でいるために今のうちから最低限やっておきたい筋肉エクササイズ、食生活の注意点などを知り、今年こそ「筋トレ習慣」を身に付けよう。
新型コロナウイルスの新規感染者が再び急増し、日本は今、流行の第3波を迎えている。今後さらに気温と湿度が下がると、ウイルスの生存により適した条件が整うようになる。これ以上の流行拡大を防ぐためには、1人1人が感染予防策を改めて見直し、感染リスクの高い行動を避けて生活することが不可欠だ。第3波を乗り切るためのコロナ対策を、もう一度まとめた。
老化を防ぎ、健康寿命を延ばすためには、加齢により心身が衰えた状態である「フレイル」の予防が必要になる。フレイルは、健康な状態と要介護状態の中間に当たるが、これを避けるために特に重要なのが「筋肉量の維持」だ。筋肉量が減少すると、足腰が弱くなって寝たきりにつながるだけでなく、認知症や心疾患のリスクが上がることも分かってきた。筋肉量を維持し、フレイルを防ぐために何をすればよいだろうか。
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