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つらい二日酔い、一番多い不調は〇〇だった!

働く40代男性、2人に1人は二日酔いを経験

 鈴木 英子=ニューズフロント

 クラシエ薬品は、年末年始の忘年会・新年会シーズンに先立ち、「二日酔い」に関するアンケート調査を実施した。その結果によると、20~60代の男女1000人のうち、お酒を飲む人は75.6%、二日酔いを経験した人は33.6%と、成人の3人に1人は二日酔いになったことがある。

二日酔いは男性に多く、40代男性では半数が経験者

 年代別で比べると、二日酔い経験者は、接待や付き合いの席が多発するビジネスマンやOLに集中する傾向が見られる。男性では20代(48.1%)、30代(43.8%)、40代(50.0%)、50代(43.4%)で4割以上と高く、中でも40代は2人に1人が二日酔いを経験している。女性は20代(43.3%)と30代(36.2%)で多く、他の年代の女性と20ポイント以上の開きがあった。

図1◎ アルコールの服用率と二日酔い経験(性・年代別)
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二日酔いの症状で最も多いのは「頭痛」

 二日酔いでどのような症状を経験したか尋ねると、「頭痛」(59.8%)、「吐き気」(54.7%)、「だるさ」(54.3%)が上位を占め、「むくみ」(28.7%)、「下痢」(24.8%)、「嘔吐」(24.4%)と続いた。

図2◎ 二日酔いの経験症状(性・年代別)
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 男女別で見ると、女性は男性に比べ「むくみ」(女性42.2%、男性22.2%)が目立って多く、「頭痛」(女性69.9%、男性55.0%)や「嘔吐」(女性30.1%、男性21.6%)でも男性を大きく上回った。

 二日酔いの対策では、水やスポーツドリンクなどで水分を補給することが重要とされている。それでも頭痛や吐き気が治まらない時の対処法として、クラシエ薬品は漢方薬の「五苓散(ゴレイサン)」を提案している。生薬の働きにより水分代謝を促し、胃腸の調子を整えることで、頭痛や吐き気のほか、むくみや下痢、胃腸炎の改善が期待できる。