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今こそダイエット!“おやつ習慣”別 太らない食べ方のコツ

【“正月太り”解消大作戦 その3】 スイーツの選び方&食べ方

 岸村康代=フードプランナー、管理栄養士

CHECK4. スイーツと一緒に、果汁100%ジュースをよく飲んでいる

→ スイーツ+ジュースだと糖質の摂り過ぎに!

 スイーツ選びも大切ですが、どのような飲み物を合わせるかもとても重要。果汁100%ジュースも、実は、果汁30%ジュースなどと糖質の量はほぼ変わりません。糖質量が同じでも、ビタミンCの量は1.5倍ほど含まれているので果汁100%のものを選ぶ利点もありますが、スイーツにプラスしてジュースを飲んでしまうとダブルで糖質を摂りすぎてしまい、その結果メタボを促進する要因に。

 不足しがちなたんぱく質を補える乳製品や豆乳(ラテでもOK)などと一緒に摂ると、血糖値の急激な上昇を抑えられるほか、豆乳には体内のコレステロールや中性脂肪を抑える働きがあるので、メタボ対策としてもお薦めです。

CHECK5.  ナッツは体に良いと思い、毎日食べている

→ ナッツを食べることは◎。ただし、種類や量も要チェック!

ナッツはいくら食べてもいいはウソ?ホント?(©Andrey Eremin 123-rf)

 ナッツは、たとえ素焼きのものでも含まれる脂質が多く、体に良いからといって食べ過ぎてしまうと、1袋で定食1食分くらいのカロリーになってしまいます。実際、体に良いと思ってバクバク食べた結果、体重が増えてしまった…という方も多いようです。なので、食べ過ぎには注意が必要です!

 さらに、せっかくナッツを食べるなら、くるみやアーモンドがお薦め。良質な脂質(オメガ3系脂肪酸)が多く含まれるのは、ナッツ類の中でもくるみだけです(※1)。くるみは悪玉コレステロールを抑える働きや糖尿病予防効果も研究されています。また、アーモンドはナッツ類の中でも食物繊維が豊富(※2)。食べる前に食物繊維を摂ることで、糖質の吸収を遅らせて急激な血糖値上昇を抑えられるほか、コレステロールの上昇を抑える効果も期待できます。

※1 オメガ3系脂肪酸の量(100g当たり) … くるみ:8.96g、アーモンド:0.01g、ピーナッツ:0.05g
※2 食物繊維の量(同上) … くるみ:7.5g、 アーモンド:10.4g、ピーナッツ:6.9g
参考:「日本食品標準成分表2010」

CHECK6. ヨーグルトは脂質が多いから控えている

→ 摂り方によっては、実はメタボ対策に効果的! アレンジ次第で楽しみ方もたくさん!

 ヨーグルトは脂質が多いからといって控える必要はありません。ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌には腸内細菌のバランスを良くする働きがあり、便通改善作用だけではなく、腸内環境を良くしたり血圧を下げる働きも研究されています。

 また、ヨーグルトは組み合わせによって自分好みのデザートに変身させられるのもポイント。例えば、コンビニで手に入るカットフルーツや冷凍フルーツ、ドライフルーツと組み合わせることで、さっぱりヘルシーなデザートが完成。ドライフルーツは、ヨーグルトに浸して置いておくとプルプルの食感を楽しめます。

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