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【PR】食物繊維が通常の2倍以上! 注目の大麦「バーリーマックス」

バーリーマックス研究開発者・トッピング博士/モレル博士インタビュー

 柳本 操=ライター

食物繊維の健康効果に注目して生まれたバーリーマックス

まず、トッピング博士に質問です。バーリーマックスの研究開発に着手された背景を教えてください。

David Lloyd Topping(ディビッド・ロイド・トッピング)博士
David Lloyd Topping(ディビッド・ロイド・トッピング)博士

トッピング博士 バーリーマックスの研究に着手したのは、今から20年前にさかのぼります。当時、オーストラリアでは、健康に関する問題が増加していました。

 これらの健康に関する問題には、精製され、食物繊維をほとんど含まない加工食品の普及が関わっていると私たちは考えました。上記の健康に関する問題を軽減する食事面での対策として、食物繊維に注目したわけです。

 そもそも食物繊維の研究に注目が集まったのは、さらにさかのぼって1950~60年代のことです。未精製穀物を摂取するアフリカ人と、高度に精製された食品を食べるヨーロッパ人の健康に関する問題の違いは食物繊維摂取量の違いにある、という先駆的な研究が発表されました。

 しかし、オーストラリアでは食物繊維の摂取量は多いにもかかわらず健康に関する問題は減らなかった。これは「オーストラリアン・パラドックス」と言われました。私たちは、当初は米の外皮などの不溶性食物繊維に注目していたのですが、さらに研究を進めた結果、「カギを握っているのは微生物だ!」と気づいたのです。

 食物繊維といえども、ただ腸内を通過する不溶性食物繊維だけでは不十分なのです。消化されずに腸に到達し、そこに住む腸内細菌たちが喜んで食べて、腸内細菌が生み出す短鎖脂肪酸こそ本当に重要なのだと。

 その後、腸内細菌が好んでエサとするものを探索し、樹液の成分や果汁の絞りかす、トウモロコシデンプンなどさまざまな植物由来の食物繊維を研究しました。中でも、ヒトの消化酵素によって消化をほとんど受けない食物繊維であるレジスタントスターチの発酵性の高さ(=腸内で有用菌のエサとなりやすい)に着目しました。その結果誕生したのが、バーリーマックスだったのです。

レジスタントスターチの働きについて詳しく教えてください。

バーリーマックスはレジスタントスターチが豊富
バーリーマックスはレジスタントスターチが豊富

トッピング博士 レジスタントスターチはデンプンの一種です。通常、ごはんなどに含まれるデンプンは小腸で吸収され、エネルギーと栄養分となりますが、レジスタントスターチはその名の通り、消化酵素に対して抵抗性を持つために消化されずに大腸に到達します

 大腸では、お腹を空かせた腸内細菌たちが待ち構えていて、レジスタントスターチを食べ、酪酸、酢酸、プロピオン酸といった短鎖脂肪酸を産生します。なかでも、酪酸は大腸の上皮を健康に保つ働きが高いことが確認されています。

※CSIROは、レジスタントスターチの働きを紹介した動画を作成しており、「The Hungry Microbiome: why resistant starch is good for you」から視聴できる。

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