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トピックス

すぐにできる簡単「きくち体操」で肩凝りや疲れ目を解消

ビジネスパーソンの不調を「きくち体操」で解決(下)

 新村直子=ライター

眼精疲労は「口」で解決

 パソコン仕事や大量の書類チェックなどで目を酷使した後は、眼精疲労に悩まされることも多いだろう。さらに、パソコンやスマホの画面が放つブルーライトも、目には不快なストレスになる。医師らが集まり、ブルーライトの健康への影響を検討しているブルーライト研究会によれば、ブルーライトは波長が短く散乱しやすい性格を持っているため、パソコン画面などを見ていると、まぶしさやちら付きなどを感じ、脳がピントあわせに苦労して疲弊する上、ブルーライトはほかの光に比べてエネルギーが強いため、目の筋肉も酷使してしまうという。

 目を使い過ぎたなという時には、ちょっとユニークなメソッド「あごぱっくり体操」がお勧め。口を大きく開いて、合わせた両手の指を指先から入れる。「顔には、たくさんの筋肉が集まっています。口を大きく開けることで普段使われない、多くの筋肉が刺激されるため、目の周りの血流が良くなります。眼精疲労の改善だけでなく、はっきりと物が見えるようになる効果も期待できます。眼球もゆっくり回すことで、さらに目の周辺の筋肉もリフレッシュできますよ」(菊池さん)

 肩凝りと思っても、実は顎が凝っていて肩に影響が及んでいる場合もあるという。過剰なかみ締めなどで起こる顎関節症の予防のためにも、顎の周りの筋肉もほぐしつつ、口はきちんと開けられるようにしておきたい。

(イラスト 内山弘隆)

【ビジネスパーソンの不調を「きくち体操」で解決】

「スマホ猫背」は不調の元 姿勢正す3つのポイントときくち体操
すぐにできる簡単「きくち体操」で肩凝りや疲れ目を解消

この記事は『医師が認めた! 究極のきくち体操』の内容を再構成したものです

医師も驚く! 一生若い脳と体を育てる方法
この1冊で不調は予防&改善!

「鍛えない」「頑張らない」
でも、体に意識を向け脳を使って動かすことで 一生若い脳と体を保つ。 それがきくち体操です。

■菊池和子 (著)
■日経BP刊/1650円(税込)

菊池和子(きくち かずこ)さん
「きくち体操」創始者
菊池和子(きくち かずこ)さん 1934年生まれ。日本女子体育短期大学卒業後、体育教師を経て、「きくち体操」を創始。神奈川・東京の直営7教室のほか、カルチャーセンターでも教室を持つ。著書、講演、テレビ出演多数。

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