日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様
日経Gooday TOP  > 医療・予防  > トピックス  > 死因第3位の「肺炎」は予防できる? できない?
印刷

トピックス

死因第3位の「肺炎」は予防できる? できない?

高齢者の肺炎ワクチン接種は約3割、予防意識はまだ低い

 鈴木 英子=ニューズフロント

図1◎ 肺炎に対して抱いているイメージ
[画像のクリックで拡大表示]

 ファイザーは、全国の60歳以上の男女7050人を対象に実施した「大人の予防接種」に関する意識調査(調査期間:2015年7月28日~8月7日)の結果を発表した。それによると、日本人の死因の3位(*)である「肺炎」について、重篤な病気という認識は高いものの、肺炎予防のためにワクチン接種を行っている人は約3割にとどまるという。

 肺炎に対してどのようなイメージを抱いているか尋ねたところ、「死につながる重い病気」(45.8%)との回答が最も多かった。約3人に2人(64.8%)は、今後、自分が肺炎にかかる可能性が「あると思う」と答え(図1)、その理由として「肺炎にかかりやすい年齢になっているため」(59.4%)、「身体の免疫力の低下を感じているため」(36.5%)などが挙げられた(図2)。

図2◎ 肺炎にかかる可能性があると思う理由(肺炎にかかる可能性があると思う人)
[画像のクリックで拡大表示]

*2014年人口動態統計の年間推計による。

1/2 page

最後へ

次へ

肺炎
キーワード一覧へ

RELATED ARTICLES関連する記事

医療・予防カテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 強い足腰を維持するための「骨」の強化法

    健康長寿の大敵となる「骨の脆弱化」を予防するには、若いうちから「骨を強くする生活習慣」を取り入れていくことが大切だ。このテーマ別特集では、骨が弱くなるメカニズムや危険因子、骨を強く保つための生活習慣のポイントなどについて解説していく。

  • もの忘れと認知症の関係は? 認知症リスクを下げる生活のポイント

    年を取っても認知症にはならず、脳も元気なまま一生を終えたいと誰もが思うもの。しかし、「名前が出てこない」「自分が何をしようとしたのか忘れる」といった“もの忘れ”は、中高年になると誰もが経験する。⾃分は周りと比べて、もの忘れがひどいのでは? ひょっとして認知症が始まったのか? と不安になる人も多い。このテーマ別特集では、もの忘れの原因や、将来の認知症にどうつながるのか、認知症を予防するにはどうすればいいのかについて、一挙にまとめて紹介する。

  • 痛風だけじゃない!「高すぎる尿酸値」のリスク

    尿酸値と関係する病気といえば「痛風」を思い浮かべる人が多いだろう。だが、近年の研究から、尿酸値の高い状態が続くことは、痛風だけでなく、様々な疾患の原因となることが明らかになってきた。尿酸値が高くても何の自覚症状もないため放置している人が多いが、放置は厳禁だ。本記事では、最新研究から見えてきた「高尿酸血症を放置するリスク」と、すぐに実践したい尿酸対策をまとめる。

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

日経Gooday新型コロナ特設

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

NIKKEICopyright © 2021 Nikkei Inc. All rights reserved.