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【PR】食の楽しみと健康両立、カギは「適正糖質」

心と体の健康を目指す、緩やかな糖質制限

体の健康を目指そうとするとき、大きく立ちはだかる壁が「我慢」だ。体に良いとされる食事はときとして「おいしさ」とはかけ離れ、心の健康が少しずつ削られていくような思いをしている人も多いのではないか。どうすれば食の楽しみと健康を両立させることができるのか、現代人がつい摂(と)りすぎてしまう「糖質」からのアプローチを探る。

過度の糖質制限が食の楽しみを奪う

 昨今、何かと悪者にされがちな「糖質」だが、そもそも糖質とは何か、きちんと理解している人は意外と少ないかもしれない。栄養素のうち、特に大切なたんぱく質・脂質・炭水化物を三大栄養素と呼ぶが、糖質とは「炭水化物から食物繊維を除いたもの」を指す。糖質は過剰に摂取するとエネルギーとして消費されず、脂肪として蓄えられてしまう。

 「現代の日本人は糖質を摂りすぎている傾向です。糖質の過剰摂取は肥満や生活習慣病につながり、糖尿病や糖尿病予備軍の方は増加傾向にあります。以前の食事療法はカロリー制限が中心でしたが、最近は糖質に重きをおいて指導する医師も増えているそうです」と教えてくれたのは江崎グリコ 健康事業マーケティング部の西村有貴さん。江崎グリコは創業当時から「おいしさと健康」を企業理念に掲げ、糖質を減らしたヘルシーなスイーツの開発にも積極的に取り組んできた。

 「食べることは人生のとても大きな楽しみのひとつ。糖質を気にして食べたいものを我慢したり、逆に食べすぎて後悔したり、純粋に食べることを楽しめなくなってしまうと、ストレスが溜(た)まり、心の健康によくありません。また過度な糖質制限で炭水化物を減らしすぎると、食物繊維まで不足してしまうリスクもあります」と西村さん。

 食べることを通じて心と体の健康に貢献したい――。そう考えた江崎グリコが着目したのが、「適正糖質」というキーワードだった。

とんかつもOK!「適正糖質」という考え方

 糖質を過度に制限するのではなく、適正量にコントロールしていこうというのが「適正糖質」の考え方だ。では適正な糖質量とはいったいどれくらいなのか。「江崎グリコも加盟する『食・楽・健康協会』が提唱しているのは、1食あたり20~40gを3食、それに10g以下の間食をプラスして、1日70~130g以内に抑えるのが目安です」と西村さんは説明する。

 糖質40gというと、大体おにぎり1つ分。米やパンなど「主食」に含まれる糖質量は非常に高いため、いかに主食の量を減らせるかがポイントだ。米なら半膳、食パンなら8枚切りを1枚程度に抑えよう。そのかわりに糖質の低いおかずをたくさん食べれば、糖質を適正量にコントロールしつつ、ちゃんと満腹感も得られる。

≪1日の適正糖質量≫
≪1日の適正糖質量≫

 「糖質ゼロを目指すような過度な制限はやはりつらく、なかなか続きません。糖質制限は無理なく楽しく、おいしく続けられることが大事。適正糖質の考え方では、カロリーを気にする必要はありません。1日10g以下であれば間食も食べられるので、食べることが大好きな人も前向きに取り組めるのではないでしょうか」と西村さん。

 カロリーは高くても糖質量なら低いメニューも少なくない。たとえば100gあたりの糖質量は、鶏の唐揚げなら12.5g、とんかつは9.1g、白身魚のフライは19.3g。いずれもおにぎりの糖質量の4分の1~半分程度だ。

 これまで食事制限にチャレンジしてはストレスが溜まって挫折してきた人たちにとって、カロリー制限が不要な「適正糖質」の考え方は大きな救いになるはず。健康を目指す食生活につきものだった「我慢」は過去のものになるかもしれない。

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