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来春の花粉飛散数「東京は今年並み、大阪は2倍」

東北地方の太平洋側を除き、例年と同じか少ない傾向に

 鈴木 英子=ニューズフロント

東北地方の一部を除いて飛散数は例年より少なくなると予測

 例年(2006年~2015年の平均値)と比べた場合、東北地方は例年よりやや多い飛散数になる見込みで、その他の地域は例年並みか例年を下回り、例年の半分以下になる地域もある(図2)。

図2◎ 2016年春の花粉飛散数予測(例年比)
[画像のクリックで拡大表示]

 花粉の飛散数は前年夏の気象条件が大きく影響し、気温が高く、日照時間が多く、雨が少ない夏は花芽が多く形成され、翌春の花粉の飛散数が多くなるとされている。2015年の夏は、北・東日本と西日本で天候が分かれ、東北地方は高温・多照・少雨といった、花芽が多く形成される気象条件が揃っている。

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