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“兄姉の有無”で異なる予防接種の受けさせ方

第2子以降、「B型肝炎」「ロタウイルス」の接種が低い傾向明らかに

 鈴木 英子=ニューズフロント

 リクルートライフスタイルに設置された出産・育児に関する調査・研究機関「赤すぐ総研」は、0~2歳の子どもを持つ20~40代の既婚女性2181人を対象に実施した予防接種に関する実態調査(調査期間:2015年3月20日~27日)の結果を発表した。

 子どもに受けさせた予防接種について尋ねたところ、生後2カ月から接種が始まる「ヒブ(Hib)」と「小児用肺炎球菌」は、対象月齢での接種率がいずれも65.7%だった。3~5カ月での接種率はヒブが97.1%、小児用肺炎球菌が94.9%と、ほとんど接種を済ませている。

図1◎ 子どもに受けさせた予防接種
子どもに受けさせた予防接種
[画像のクリックで拡大表示]

 「水痘(みずぼうそう)」と「MR(風しん・麻しん混合)」は1歳になったらすぐに接種を受けるのが望ましいが、1歳前半の接種率はそれぞれ65.7%と73.9%だった。

 任意接種のうち、生後6週から接種が推奨される「ロタウイルス」は接種率が高く、中でも3~5カ月では64.0%にのぼる。生後6カ月から推奨される「インフルエンザ」は1歳を過ぎると接種率が増え、2歳で64.0%だった。

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