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トピックス

40代以上の半数が答えた「眠りたいのに眠れない原因」とは?

生活習慣病の人ほど「不眠症または不眠症の疑い」の割合が高く

 鈴木 英子=ニューズフロント

生活習慣病があると、眠れない傾向明らかに

 不眠症と生活習慣病との関係を調べたところ、生活習慣病(高血圧症、糖尿病、脂質異常症)の患者は、「現在不眠症と診断されている」あるいは「不眠症の疑いがある」*と答えた人が合わせて54.3%を占めた。一方、生活習慣病もそれ以外の病気もなく、現在通院も処方薬の服用もしていない人では、不眠症または不眠症の疑いがある割合は44.4%にとどまった(図3)。

図3◎ 生活習慣病と不眠症の関係
生活習慣病と不眠症の関係
[画像のクリックで拡大表示]

 また、生活習慣病患者を対象に、過去1カ月の睡眠状態において週1回以上該当する不眠症状があるか聞いてみると、何らかの不眠症状を自覚している人は7割以上(70.2%)に達し、「睡眠維持力の低下」は63.2%、3つの不眠症状すべてを抱える人は22.9%に高まることが分かった(図4)。

図4◎ 過去1カ月の睡眠において週1回以上経験した不眠の症状(生活習慣病患者)
過去1カ月の睡眠において週1回以上経験した不眠の症状(生活習慣病患者)
[画像のクリックで拡大表示]
*世界保健機関(WHO)主導によるプロジェクトが作成した不眠症判定法の国際基準「アテネ不眠尺度」を使用

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