日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様

日経 Gooday

ホーム  > ダイエット・食生活  > トピックス  > 食と栄養のプロが指摘する、シニアに足りていない栄養素は?
印刷

トピックス

食と栄養のプロが指摘する、シニアに足りていない栄養素は?

栄養摂取には調理の工夫も必要

 鈴木英子=ニューズフロント

 シニアの食と栄養に関するオピニオンリーダーを対象にしたアンケート調査の結果によると、シニアはもっと積極的にたんぱく質を摂取しなければならないという。食と栄養に関する様々な情報を発信する「アクティブシニア『食と栄養』研究会」が発表した。

 同研究会は、管理栄養士、栄養士、医師、看護師、薬剤師、介護士、研究者等の職に就いている人、および高齢者の健康寿命の延伸とクオリティ・オブ・ライフ(QOL)向上のための社会活動を行っている人を「プロシューマ」と呼び、プロシューマの調査などを通じて健やかで豊かなアクティブシニアライフのサポートを目指した活動を行っている。

シニアに不足している栄養素は「たんぱく質」

 今回、20~70代の男女プロシューマ会員118人を対象に、2016年2月1日~16日に実施したアンケート調査の結果を集計し、まとめた。

 シニアの健康維持に必要であるにもかかわらず、不足していると思う栄養素や機能性成分を尋ねたところ、「たんぱく質」(102人)との回答が群を抜いて多かった。次いで、「ビタミン」と「ミネラル」(いずれも65人)、「食物繊維」(50人)が続いた(図1)。

図1◎ シニアの健康維持に不足していると思う栄養素・機能性成分(選択した人数)
[画像のクリックで拡大表示]

1/2 page

最後へ

次へ

RELATED ARTICLES関連する記事

ダイエット・食生活カテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • もの忘れと将来の認知症の関係は?

    「名前が出てこない」「自分が何をしようとしたのか忘れる」…。“もの忘れ”は、ミドル以上なら誰にでも経験があるもの。本特集では、もの忘れの原因は何なのか、将来の認知症につながるのかなどについて紹介する。

  • 健康寿命を左右する「全粒穀物と食物繊維」の摂取方法

    今、世界的に「全粒穀物」の健康効果が注目されている。全粒穀物の摂取が増えるほど、がん、心血管疾患、総死亡率が低くなるという研究報告も出ている。その健康効果の中核となっているのが「食物繊維」だ。食物繊維が体にいいことはよく知られているが、主に便通などに影響するものと軽視されがち。だが、食物繊維不足は生活習慣病と密接な関係がある。本特集では、主食の選択が及ぼす健康効果から、注目の大麦の健康効果、穀物以外の食物繊維のとり方までを一挙に紹介する。

  • 「胃がん」撃退のため知っておきたい最新情報

    これまで多くの人の命を奪い、「死の病」であった胃がんが、「ピロリ菌」除菌の登場によって未然に防ぐことができる病気になってきた。また、万が一胃がんになってしまった場合も、胃カメラによる検診を定期的に受けていれば、超早期の段階で見つけて治療し、胃の機能をほとんど損ねることなく日常生活に戻ることができる。本特集では、近年死亡率が大きく減少している胃がんの最新事情をまとめる。

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

NIKKEICopyright © 2018 Nikkei Inc. All rights reserved.