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トピックス

むくみを感じている女性の6人に1人は「隠れ下肢静脈瘤」!?

 塚越小枝子=フリーライター

若いうちからのケアが重要

 では、どうすれば「隠れ下肢静脈瘤」を予防できるのか。長江氏によると、筋肉のポンプ機能を最大限活用して、血液やリンパ液の流れを改善し、できるだけ静脈弁の負担を減らすことが大切だという。

 「30代以降の約半数に下肢静脈瘤が潜んでいるという統計もあります。脚の老化を防ぐためにも、若いうちからケアを心がけましょう」(長江氏)

 以下に、「隠れ下肢静脈瘤」予防・ケアの方法を紹介する(エクササイズ指導は、健康運動指導士・椎橋聡子さん)。

静脈うっ滞の解消
普段から気をつけること
  • 可能なら数時間に1度、脚を椅子の上にのせるなど、脚の負担を減らす姿勢をとる。
  • 1時間に1回、足の指を動かす(グーパーを10回程度くり返すなど)。
  • 締め付けの強いガードル、コルセットを避ける。
  • 肥満対策として運動をする。
  • 手足ぶらぶら体操(全身の血流改善)
    [画像のクリックで拡大表示]
    (1)仰向けに寝て足・腕を高く上げる(手首・膝は軽く曲げる)。
    (2)全身を楽にして小刻みにブルブルと手足を振る。
    (3)20~30秒を2セットくり返す。
下肢の筋力強化
カーフレイズ(ふくらはぎを鍛える)
[画像のクリックで拡大表示]
(1)ゆっくりかかとを上げて10秒静止。
(2)次にゆっくりかかとを下ろして10秒静止。
スタンディングレッグカール(ふくらはぎ、前ももを鍛える)
[画像のクリックで拡大表示]
(1)壁(椅子)の横に立って、片手を壁(椅子)につける。
(2)膝を曲げ、脚を後ろに浮かせた状態でスタンバイ。
(3)かかとをお尻に近づけるようにして、ゆっくり膝を曲げる。ゆっくり下ろす。

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