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「味」vs「カラダへの良さ」、食品選びでどちらを重視?

食品の栄養に関する意識調査(1)

 小泉なつみ=フリーライター

健康管理を行う人ほど、食品のチョイスにこだわり

 この調査では、回答者に「日頃、バランスの良い食事を摂るよう気遣っているか」についても聞いており、その問いに対して、「かなり気遣っている」と答えた人(28.4%)はやはり栄養への関心も高く、そのうちの8割以上が意識的に機能性表示を確認して購入している結果になった(グラフ5)。一方、食事バランスに無頓着な人(上記の質問で「あまり気遣ってない」「全く気遣ってない」と答えた人)は食品の機能性にもあまりこだわりがないようで、そのうちの約7割が機能性表示について「特に意識していない」と回答した(グラフ6)。

 また、意識的に運動をしている人とそうでない人においても、食品購入時の栄養チェックについて差が出ている(グラフ7、8)。

【グラフ5】
【グラフ5】
(n=57人)
[画像のクリックで拡大表示]
【グラフ6】
【グラフ6】
 (n=28人)
[画像のクリックで拡大表示]
【グラフ7】
【グラフ7】
 (n=119人)
[画像のクリックで拡大表示]
【グラフ8】
【グラフ8】
(n=36人)
[画像のクリックで拡大表示]

 これらのデータから見えてくるのは、食事や運動といった健康管理をしっかり行っている人ほど、食品のチョイスにも気をつけている人が多いということだ。これを裏付けるように、機能性表示を意識して食品を購入したことのある人に、「主にどんなシチュエーションで栄養や機能性を意識するか」を聞いたところ、多くの人が「普段からの習慣」(66.7%)と回答した(グラフ9)。

【グラフ9】
【グラフ9】
(n=175人)(%)
[画像のクリックで拡大表示]

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