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夫は出産に立ち会うべき? 若年層ほど肯定的

「イクメン」「父親学級」の浸透が大きく影響か

 鈴木 英子=ニューズフロント

20代男性は約半数が「出産に立ち会うべき」と回答

 「出産には必ず夫も立ち会うもの」と答えた割合を、性・年代別で詳しく見ると、男女とも20代が他の年代に比べて高い。特に20代男性(46.4%)はすべての性・年代の中で最も高く、半数近くが出産に立ち会うことに前向きだ。次いで30代男性(37.2%)、20代女性(32.8%)、30代女性(29.2%)が続いた。一方、40代女性(14.3%)は最も低い数値を示し、50代女性(15.6%)と60代女性(16.3%)も2割を下回った(図2)。

図2◎ 夫は必ず出産に立ち会うべきと回答した割合(性・年代別)
夫は必ず出産に立ち会うべきと回答した割合(性・年代別)
[画像のクリックで拡大表示]

 若い年代では、積極的に育児に参加する男性を意味する「イクメン」や男性のための育児学級「父親学級」の浸透などを背景に、男性も出産や子育てなどのライフイベントに関わることに肯定的な傾向が見られる。若年層を中心に、「出産は女性だけのもの」という意識から「出産は夫婦で行うもの」という意識に変化しつつあると、同調査は分析している。

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