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大腸がんの患者数、男性で初めて1位に

女性でも乳がんとともに大腸がんの増加が顕著

 鈴木 英子=ニューズフロント

女性は依然、乳がんの患者数が多く

 女性は「乳房」(6万4552例)が他を大きく引き離し、以下「大腸」(3万6929例)、「肺」(2万2762例)、「胃」(2万2458例)、「肝臓」(7394例)が続いた。前年と比べた増加率は「大腸」が10%増で最も高く、「乳房」が7%増、「胃」が6%増、「肺」が5%増。「肝臓」はほとんど変わらなかった(図2)。

図2◎ 女性の部位別登録数
女性のがん部位別登録数
[画像のクリックで拡大表示]

全体では、「大腸」「胃」「肺」「乳房」で約半数を占める

 男女合わせた部位別の登録割合は、「大腸」(14%)が1位、「胃」(12%)が2位、「肺」(11%)が3位、「乳房」(10%)が4位、「前立腺」(8%)が5位と続いた。「子宮頸部」(6位)が順位を上げて「肝臓」(7位)と入れ替わったほか、「膀胱」(11位)がランク外に下がった代わりに「膵臓」(9位)がランク内に入った(図3)。

図3◎ 男女合計の部位別登録割合
男女合計のがん部位別登録割合
[画像のクリックで拡大表示]

 詳細な集計結果は、同センターがん対策情報センターの「がん情報サービス がん登録・がん統計」サイトでも公開している。

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