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いよいよリオ五輪、ジカ熱の最新情報を総まとめ

ブラジルでの流行はピークを過ぎる、だが蚊対策は万全に

 大西淳子=医学ジャーナリスト

妊娠初期にジカウイルスに感染したかも、と不安になったら

 日本感染症学会は、2015年に蚊媒介感染症専門医療機関ネットワークを構築しました。ネットワークの一員で、産科婦人科あるいは周産期センターを持つ医療機関が「ジカウイルス感染症協力医療機関」として、ジカウイルス感染が疑われる妊婦に対応することになっています(*14)。感染が疑われれば、かかりつけの医院から紹介してもらえます。

*14 2016年3月時点での協力医療機関:http://www.kansensho.or.jp/mosquito/zika_list.html

おわりに

 健康な成人がジカウイルス感染症を発症しても、症状は発疹や軽い発熱に留まり、入院はほぼ不要です。しかし妊婦の感染は、皆が力を合わせて最大限防がねばなりません。まずは、身の回りの蚊の駆除から始めてみませんか。

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