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夏の渇いた体に「お酒で水分補給」は間違い!

飲酒後の「トイレが近くなる」は脱水症状へまっしぐら

 鈴木英子=ニューズフロント

 夏に汗をかいて、のどがカラカラな状態でお酒を飲むことがあるか聞くと、「ある」(「よくある」と「たまにある」の合計)との回答が73.3%に上った(図4)。

図4◎ 夏、汗をかいてのどがカラカラの状態でお酒を飲むことがあるか
図4◎ 夏、汗をかいてのどがカラカラの状態でお酒を飲むことがあるか
[画像のクリックで拡大表示]
図5◎ 宴会・飲み会でお酒を飲んだ際、トイレが近くなると思うか
図5◎ 宴会・飲み会でお酒を飲んだ際、トイレが近くなると思うか
[画像のクリックで拡大表示]

 また約9割(89.8%)が、宴会・飲み会でお酒を飲んだ際「トイレが近くなると思う」(「とても思う」と「どちらかと言えば思う」の合計)と答えている(図5)。

 アルコールには利尿作用があり、のどが渇いた時や汗をかいたあと、アルコールを飲んで水分を補給したつもりでも実際は水分の大半が体の外に出てしまい、水分不足のままになっている可能性が高い。

アルコールの利尿作用で脱水症状になりやすい

 実際、回答者の62.8%が、宴会・飲み会の終了後に「倦怠感」「ねむ気」「むかむか」「食欲低下」などの症状になったことがあると答えた。これらの症状は体内の水分不足が進んだ「脱水状態」で感じる不調で、一般に「二日酔い」といわれるもの。

 味の素は、夏の宴会・飲み会前後の上手な水分補給に役立つ情報を、同社サイトで公開している。

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