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「四十肩・五十肩」を防ぐ! 気持ちい~い「肩関節ストレッチ」

整形外科医・中村格子さんが指南する「究極のストレッチ」(1)

 中村格子=Dr.KAKUKOスポーツクリニック院長

サビついた肩甲骨まわりをほぐす

肩関節ストレッチ 3
[画像のクリックで拡大表示]

1 イスの背に両手を置き、両足は広めに開く。背中を丸める。顔は下に向ける。

2 背中を猫のように反らせて、わきの下や肩甲骨まわりがしっかり伸びるのを意識する。5~10秒キープ。5回が目安。やりにくいときは、腕を開く幅を大きく広げるといい。

 前側にずれて固まっている肩関節の位置を調整するのが、「肩関節ストレッチ1」と「肩関節ストレッチ2」。さらに、前肩の場合は必ずといっていいほど、肩甲骨の動きが悪くなっている。この肩甲骨をスムーズに動かせるようほぐす働きが強いのが「肩関節ストレッチ3」だ。

 肩こりが慢性的だったり、肩の動きがきしむような感じがするなら、いつ四十肩・五十肩が起こってもおかしくはないと自覚したい。今のうちからこの3つのストレッチで予防に務め、若々しい肩をキープしよう。

※次回「『座ったきり』は腰痛の元凶!『股関節ストレッチ』ですっきりほぐす」に続く。


中村格子さんの書籍「究極のストレッチ」発売!


 やればやるだけ体が軽くなり、ボディラインも変化する「究極のストレッチ」。秘訣は、股関節・肩関節・ひざ関節という「3大関節」へのアプローチ。筋肉と関節の関わりをわかりやすく解説。肩こり、腰痛などの悩み解消はもちろん、全身も若々しく!
(日経BP社 1300円・税別)

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(取材・文:柳本 操/写真:鈴木 宏/モデル:島村まみ/スタイリング:椎野糸子/ヘア&メイク:依田陽子)

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