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表示があるとつい買いたくなる食品成分第1位は?

食物繊維? 鉄分? カルシウム? ビタミンC? …

 鈴木 英子=ニューズフロント

訴求効果が最もあるのは「ビタミンC」

 食品・飲料のパッケージなどに記載されていると購入したくなる成分を挙げてもらうと、1位は「ビタミンC」(62%)、2位は「カルシウム」(42%)と「食物繊維」(42%)が並び、「鉄(鉄分)」(40%)、「ポリフェノール」(31%)と続いた(図2)。

図2
パッケージに記載されている買いたくなる成分はビタミンCが最も多かった。
[画像のクリックで拡大表示]

 上位に挙げられた成分を多く含むと思う野菜・果物を聞くと、ビタミンCのイメージが最も強いのは「レモン」、食物繊維のトップは「セロリ」、鉄(鉄分)は「ホウレンソウ」だった(図3)。

図3
ビタミンCは「レモン」、食物繊維は「セロリ」、鉄(鉄分)は「ホウレンソウ」
[画像のクリックで拡大表示]

 成分に期待する効果や働きを尋ねると、ビタミンCに対しては「かぜなどの予防」(59%)、「疲労回復」(48%)、「整肌(肌荒れの解消を含む)」(42%)などが挙げられた。食物繊維に対しては「便秘解消」(56%)や「整腸」(53%)を期待する声が強く、鉄(鉄分)は「貧血解消」(59%)がダントツで多かった(図4)。

図4
ビタミンCは「かぜなどの予防」、食物繊維は「便秘解消」、鉄(鉄分)は「貧血解消」
[画像のクリックで拡大表示]

 これらの成分について、含有量が多い野菜・果物やその働きについて理解できているか聞くと、「理解できている」は25%にとどまり、75%が「理解できていない」と答えた。

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