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目の悪さと運動競技中のミスはどのくらい関係?

高校運動部員の2人に1人が視力矯正

 鈴木英子=ニューズフロント

 見えづらさを感じたシーンを自由回答形式で尋ねると、「ボールの落下地点が分からなくて困った(サッカー部)」「丸いボールが歪んだボールに見えた(テニス部)」「走っているときにタイムが見えなかった(陸上競技部)」といったエピソードが寄せられた。

 経験したミスや失敗としては「敵と味方を間違えた」という回答が目立った。その他「試合中ボールと全く関係ない方に走った(サッカー部)」「ボールを顔面キャッチした(バスケットボール部)」「線審を務めたときにインとアウトを見間違えた(バドミントン部)」などの失敗談が集まった。

4割は眼鏡が煩わしくコンタクトレンズを使用

 競技中の視力矯正の有無について聞くと、54.3%が競技中に視力矯正しており、そのうち41.5%は主にコンタクトレンズを使用している(図4)。

図4◎ 競技中の視力矯正をしているか、またその方法は
[画像のクリックで拡大表示]

 競技中にコンタクトレンズを装着している168人に、コンタクトレンズを使おうと思ったきっかけや理由を尋ねると、「メガネがわずらわしくなったため」(48.2%)が最も多く、次いで「運動部に入ることを決めたから」(35.7%)、「スポーツを本気で頑張りたいから」(33.9%)とスポーツに関する動機が続いた。

 競技中のコンタクトレンズ使用者の大多数(86.9%)が「スポーツをする上でコンタクトレンズは重要な存在」と考えており、「コンタクトレンズ無しでは不安で走れない(陸上競技部)」「自分の最高のプレーをするには絶対必要(サッカー部)」といった自由回答が寄せられた。

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