日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様
日経Gooday TOP  > からだケア  > トピックス  > 歯周病と糖尿病・心筋梗塞の関連、4割以上が「知らない」  > 2ページ目
印刷

トピックス

歯周病と糖尿病・心筋梗塞の関連、4割以上が「知らない」

2人に1人は妊娠期にむし歯や歯周病の心配あり

 鈴木英子=ニューズフロント

 男女別では、歯周病にかかっている割合は女性が15.5%、男性が19.6%で男性の方がわずかに多い(図4)。むし歯は女性が52.8%、男性が40.1%と女性の方が圧倒的に多かった。

図4◎ 妊娠をきっかけに歯科検診を受けた結果は(男女別)
[画像のクリックで拡大表示]

歯周病は生活習慣病との関連性が指摘されている

 『産婦人科診療ガイドライン 産科編 2014』(日本産婦人科学会・日本産婦人科医会)によると、歯周病は早産や低出生体重児出産につながる可能性が高いとの報告があるが、こうした歯周病の妊娠への影響について「知っている」という人は33.8%にとどまった。

 また、厚生労働省の健康増進総合支援システム「e-ヘルスネット」と日本歯科学会のホームページ「テーマパーク8020」では、糖尿病、動脈硬化、心筋こうそく、誤嚥性肺炎、骨粗しょう症と歯周病との関連性を指摘しているが、これらの疾病を提示して歯周病との関わりがあると思うものを選んでもらったところ、42.8%が「この中にはない」と答えた(図5)。

図5◎ 歯周病と関連があるとされる疾病はどれだと思うか
[画像のクリックで拡大表示]

先頭へ

前へ

2/2 page

RELATED ARTICLES関連する記事

からだケアカテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 強い足腰を維持するための「骨」の強化法

    健康長寿の大敵となる「骨の脆弱化」を予防するには、若いうちから「骨を強くする生活習慣」を取り入れていくことが大切だ。このテーマ別特集では、骨が弱くなるメカニズムや危険因子、骨を強く保つための生活習慣のポイントなどについて解説していく。

  • もの忘れと認知症の関係は? 認知症リスクを下げる生活のポイント

    年を取っても認知症にはならず、脳も元気なまま一生を終えたいと誰もが思うもの。しかし、「名前が出てこない」「自分が何をしようとしたのか忘れる」といった“もの忘れ”は、中高年になると誰もが経験する。⾃分は周りと比べて、もの忘れがひどいのでは? ひょっとして認知症が始まったのか? と不安になる人も多い。このテーマ別特集では、もの忘れの原因や、将来の認知症にどうつながるのか、認知症を予防するにはどうすればいいのかについて、一挙にまとめて紹介する。

  • 痛風だけじゃない!「高すぎる尿酸値」のリスク

    尿酸値と関係する病気といえば「痛風」を思い浮かべる人が多いだろう。だが、近年の研究から、尿酸値の高い状態が続くことは、痛風だけでなく、様々な疾患の原因となることが明らかになってきた。尿酸値が高くても何の自覚症状もないため放置している人が多いが、放置は厳禁だ。本記事では、最新研究から見えてきた「高尿酸血症を放置するリスク」と、すぐに実践したい尿酸対策をまとめる。

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

日経Gooday新型コロナ特設

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

NIKKEICopyright © 2021 Nikkei Inc. All rights reserved.