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歯周病と糖尿病・心筋梗塞の関連、4割以上が「知らない」

2人に1人は妊娠期にむし歯や歯周病の心配あり

 鈴木英子=ニューズフロント

 雪印メグミルクグループの雪印ビーンスタークは、むし歯と歯周病に関する意識調査(調査期間:2016年5月7日~10日)の結果を発表した。それによると、1~5歳の子どもがいる25~45歳の既婚男女の約3分の2は、妊娠期の歯周病が妊娠の継続に影響を及ぼす可能性があることを知らず、約4割は歯周病と様々な疾病との関連を認識していない。

子どもの1割超に「むし歯がある」

 1~5歳の子どもがいる25~45歳の既婚男女400人に、子どものむし歯について尋ねたところ、13.8%が「子どもにむし歯がある」と答えた。

 子どものむし歯の対策としてどんな取り組みをしているか聞いてみると、「1日1回以上の歯みがき」が85.8%で群を抜いて多かった(図1)。「子どものむし歯を心配していないので取り組んでいない」との回答はわずか3.0%にとどまった。

図1◎ 子どものむし歯対策としてどのような取り組みをしているか
図1◎ 子どものむし歯対策としてどのような取り組みをしているか
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 妊娠をきっかけに歯科検診を受けた妻は6割を占め、そのうち妊娠前の受診は18.3%、妊娠期間中の受診は27.5%、出産後の受診は12.0%だった(図2)。受診の結果、むし歯か歯周病、あるいは両方と診断された人は妻本人および夫は過半数(52.7%)にのぼった(図3)。

図2◎ 妊娠をきっかけに歯科検診を受けたか
図2◎ 妊娠をきっかけに歯科検診を受けたか
[画像のクリックで拡大表示]
図3◎ 妊娠をきっかけに歯科検診を受けた結果は
図3◎ 妊娠をきっかけに歯科検診を受けた結果は
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 年代別で見ると、年齢が若いほどむし歯や歯周病の傾向が高く、むし歯に限って見れば25~29歳は他の年齢層に比べ目立って多い。

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