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30代は“ダイエットの曲がり角”! 9割が「脂肪落ちづらい」

アラサー以上のダイエットは「体重」よりも「体型」重視

 鈴木英子=ニューズフロント

 大鵬薬品は、「30代からのダイエット」をテーマに実施した意識および実態調査(調査期間:2016年4月20日~21日)の結果を発表した。それによると、女性は脂肪が落ちにくくなる30歳以降のダイエットでは「体重」より「体型」を意識し、痩せたら着ようと思っている服が5着以上ある。

 ダイエットに取り組んでいる/取り組みたいと考えている30~50代の女性500人に、30代に入ってからの体の変化について尋ねたところ、ほとんど(93%)が「10~20代と比べて脂肪が落ちづらくなってきた」と答えた。

脂肪が落ちづらい部位は?

 脂肪が落ちづらいと感じる部位は「ウエスト」(69%)がトップで、以下「太もも」(52%)、「体全体」(43%)、「ヒップ」(39%)、「二の腕」(38%)と続いた(図1)。

図1◎ 脂肪が落ちづらいと感じる部位は
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図2◎ ダイエット成功の目安として優先するのは
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 ダイエットを始めたきっかけは「アラサーになり、いわゆる“ドラム缶体型”になってきたこと」(30歳)、「40歳過ぎてから下半身が太くなり、服が入らなくなったこと」(44歳)など、体型の変化に関する悩みが聞かれた。

 ダイエット成功の目安として優先することは、「目標体型になること」(52%)が「目標体重になること」(41%)を上回った(図2)。

 具体的にどうなったら目標体型になったと判断するか聞くと、「服のサイズダウン」や「若い頃の服をまた着こなす」など、痩せていた時の服を着られるようになることが重要な指標になっている。

 「痩せたら着ようと思っている服がある」と答えた人に、何着そのような服があるか聞いてみると、平均は「5.4着」だった。

よく試すダイエット/つまづくダイエットは?

 よく実行するダイエット方法の1位は「食事の量を減らす」(68%)、2位は「運動をする」(50%)、3位は「サプリメントを取る」(27%)となった(図3)。

図3◎ よく行うダイエット方法は
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 一方、続かないと思うダイエット方法は「食事の回数を減らす」(50%)が1位で、「代替食を利用する」「特定の食材・食品を摂らない」(いずれも36%)、「運動をする」(35%)、「食事の量を減らす」(34%)が続いた(図4)。

図4◎ 続かないと思うダイエット方法は
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