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トピックス

口の乾燥と唾液に関する調査、過半数が「日常的に口が渇いている」

「舌やあごを動かす」といった“唾液の分泌を促す動作”の実践者は少ない

 鈴木 英子=ニューズフロント

歯磨き粉の使用量、“歯科専門家は少なめ”

 歯磨きの仕方について、歯磨きをする際の歯磨き粉の量を聞いてみたところ、「ブラシ全体に乗る程度」が21.0%、「ブラシ半分に乗る程度」が41.4%で、6割以上(62.4%)が歯ブラシの半分以上の歯磨き粉を使っている(図3)。

 一方、歯科医師および歯科衛生士の男女100人を対象に実施したアンケートでは、歯磨き粉の量は「ブラシ全体に乗る程度」が7.1%、「ブラシ半分に乗る程度」が20.2%にとどまり、7割以上(72.7%)は歯ブラシの3分の1以下しか使っていない(図4)。

図3◎ 歯磨きをする際の歯磨き粉の量(一般回答者)
一般回答者の歯磨きをする際の歯磨き粉の量/調査結果
[画像のクリックで拡大表示]
図4◎ 歯磨きをする際の歯磨き粉の量(歯科従事者)
歯科従事者の歯磨きをする際の歯磨き粉の量/調査結果
[画像のクリックで拡大表示]

 誠敬会クリニック内科・歯科の歯科医師、田中真喜さんによると、歯磨き粉は多く付けすぎると泡立ちがよくなり、それだけで歯を磨けたと勘違いしやすい。歯垢除去と唾液分泌のためには、時間をかけてブラッシングすることが大事だという。

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