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ブラジャー×バイタルセンサーにトリンプが挑んだ

 大下 淳一=日経デジタルヘルス

出典:日経デジタルヘルス 2015年5月14日(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ブラジャーをデジタルデバイス化
ブラジャーをデジタルデバイス化
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バイタルセンシングなどの機能を搭載
バイタルセンシングなどの機能を搭載
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 トリンプ・インターナショナル・ジャパンは、音声認識や心拍・活動量センシングといったウエアラブル端末の要素を取り入れたブラジャー「トリンプ ウェアラブル女子力アップブラ」を試作した(リリース)。「女性にとって究極の“ウエアラブル”であるブラジャーを、見た目を美しくするだけでなく、気持ちまでポジティブにしてくれる機能満載に進化させた」(同社)。6カ月間で構想・製作したもので、販売はしない。

 同社は例年、「女性に自信を与える」ことを目的に、その年の時流や話題をテーマとしたデザインのブラジャーを発表している。2015年のトピックとして着目したのがウエアラブル端末という。

 搭載した機能は大きく4つある。第1に、話しかけると返事が返ってきたりライトが点灯したりする音声認識・応答機能。「今日の私どうかな?」「最高に輝いてるよ!」など4パターンがある。第2に、心拍数に応じたライト点滅機能。ブラジャーの中心にある「ドキドキスイッチ」を押すと、胸の高鳴り(心拍数)に応じたパターンで「ドキドキライト」が点滅し、相手に想いを伝えられる。

 第3に、消費カロリーや歩数、移動距離、睡眠時間などを測定できる機能を内蔵した「ドキドキパット」。ブラジャーに入れて身に着けるだけで、生活リズムをスマートフォンに記録し管理できる。第4に、ブラジャーのサイドに「自撮り棒」を装備。着用時は脇を押さえる効果でサイドをすっきり見せ、自撮りする時には外して使える。

 開発に当たっては、ハイフォニックミュージックアートから技術提供を受け、エムティーアイからは小型で通信機能付きの活動量計「karadafit(カラダフィット)」の提供を受けた。

この記事は、日経デジタルヘルスからの転載です。

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