日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様
日経Gooday TOP  > からだケア  > トピックス  > ストレス性のうつ、不眠、頭痛は「漢方」で重症化予防を  > 3ページ目
印刷

トピックス

ストレス性のうつ、不眠、頭痛は「漢方」で重症化予防を

症状別の向く薬は?

 伊藤左知子=医療ジャーナリスト

 ストレス性疾患といっても症状はいろいろある。すでに説明した通り、漢方薬は症状や体質によって使われる薬が異なる。最後に症状別の向く薬(一部)を表にまとめたので参考にしてほしい。

「気鬱」気持ちがうつうつする。頭が重い。のどが詰まった感じがする。息苦しい、おなかが張るなどの症状が出る。「気虚」無気力感、疲労感がある。だるい、食欲不振などの症状が出る。「気逆」下から突き上げてくるイライラ感が強い。他にのぼせ、動悸(どうき)、発汗、不安感などの症状が出る
「気鬱」気持ちがうつうつする。頭が重い。のどが詰まった感じがする。息苦しい、おなかが張るなどの症状が出る。「気虚」無気力感、疲労感がある。だるい、食欲不振などの症状が出る。「気逆」下から突き上げてくるイライラ感が強い。他にのぼせ、動悸(どうき)、発汗、不安感などの症状が出る
[画像のクリックで拡大表示]
[画像のクリックで拡大表示]
[画像のクリックで拡大表示]

 ストレスが原因で体調不良になったら、早いうちなら、漢方治療の専門医がいる医療機関で相談してみるのも一策だ。

水上勝義(みずかみ かつよし)さん
水上勝義(みずかみ かつよし)さん 1984年筑波大学医学専門学群卒業。東京都立松沢病院、筑波大学臨床医学系精神医学准教授、同大学大学院人間総合科学研究科教授、スポーツ健康システム・マネジメント専攻、ストレスマネジメント領域担当などを経て、現在、同研究科スポーツ健康システム・マネジメント専攻長、同研究科スポーツウエルネス学位プログラム運営委員長。

先頭へ

前へ

3/3 page

ストレス
キーワード一覧へ
日経グッデイ初割春割キャンペーン2022

RELATED ARTICLES関連する記事

からだケアカテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 放置すると命を脅かす「高血圧」 140未満でも油断禁物

    収縮期血圧(上の血圧)が基準値の140より低くても130以上であれば「高値血圧」と言い、生活改善が望まれる。そこで本記事では、なぜ血圧を下げる必要があるのかや、手軽で効果的な「血圧リセット術」について紹介する。今年こそ、高血圧を改善しよう。

  • 健康長寿の生命線! 放置は禁物 「腎臓」の異常値

    生命維持に欠かせないさまざまな機能を担っている腎臓は、よほど悪くならない限り悲鳴を上げない「沈黙の臓器」でもある。本記事では、大切な腎機能が失われる前に、異常値にどう対処すればいいか、腎臓を守るためにはどのような生活習慣に気を付けていけばいいかについて解説する。

  • 加齢で進む胃の不調 機能性ディスペプシアと逆流性食道炎の原因と対策

    加齢により胃の機能が衰えると、さまざまな不調が起きる。ピロリ菌の除菌が進んで胃がんや胃潰瘍が減ってきた今、胃の病気の主役は、胃もたれや胃痛の症状を招く「機能性ディスペプシア」と、胸やけやげっぷが起きる「逆流性食道炎」の2つに移行しつつある。なぜ機能性ディスペプシアと逆流性食道炎は起きるのか、どのような治療が必要なのか、セルフケアで改善・予防できるのか。このテーマ別特集では、胃の不調の原因と、それを解消するための対策を一挙紹介していく。

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

日経Gooday新型コロナ特設 日経Gooday初割キャンペーン2022

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

NIKKEICopyright © 2022 Nikkei Inc. All rights reserved.