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ストレス性のうつ、不眠、頭痛は「漢方」で重症化予防を

症状別の向く薬は?

 伊藤左知子=医療ジャーナリスト

 ストレス性疾患といっても症状はいろいろある。すでに説明した通り、漢方薬は症状や体質によって使われる薬が異なる。最後に症状別の向く薬(一部)を表にまとめたので参考にしてほしい。

「気鬱」気持ちがうつうつする。頭が重い。のどが詰まった感じがする。息苦しい、おなかが張るなどの症状が出る。「気虚」無気力感、疲労感がある。だるい、食欲不振などの症状が出る。「気逆」下から突き上げてくるイライラ感が強い。他にのぼせ、動悸(どうき)、発汗、不安感などの症状が出る
「気鬱」気持ちがうつうつする。頭が重い。のどが詰まった感じがする。息苦しい、おなかが張るなどの症状が出る。「気虚」無気力感、疲労感がある。だるい、食欲不振などの症状が出る。「気逆」下から突き上げてくるイライラ感が強い。他にのぼせ、動悸(どうき)、発汗、不安感などの症状が出る
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 ストレスが原因で体調不良になったら、早いうちなら、漢方治療の専門医がいる医療機関で相談してみるのも一策だ。

水上勝義(みずかみ かつよし)さん
水上勝義(みずかみ かつよし)さん 1984年筑波大学医学専門学群卒業。東京都立松沢病院、筑波大学臨床医学系精神医学准教授、同大学大学院人間総合科学研究科教授、スポーツ健康システム・マネジメント専攻、ストレスマネジメント領域担当などを経て、現在、同研究科スポーツ健康システム・マネジメント専攻長、同研究科スポーツウエルネス学位プログラム運営委員長。

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