日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様

日経 Gooday

ホーム  > からだケア  > トピックス  > ストレス性のうつ、不眠、頭痛は「漢方」で重症化予防を  > 3ページ
印刷

トピックス

ストレス性のうつ、不眠、頭痛は「漢方」で重症化予防を

症状別の向く薬は?

 伊藤左知子=医療ジャーナリスト

 ストレス性疾患といっても症状はいろいろある。すでに説明した通り、漢方薬は症状や体質によって使われる薬が異なる。最後に症状別の向く薬(一部)を表にまとめたので参考にしてほしい。

「気鬱」気持ちがうつうつする。頭が重い。のどが詰まった感じがする。息苦しい、おなかが張るなどの症状が出る。「気虚」無気力感、疲労感がある。だるい、食欲不振などの症状が出る。「気逆」下から突き上げてくるイライラ感が強い。他にのぼせ、動悸(どうき)、発汗、不安感などの症状が出る
[画像のクリックで拡大表示]
[画像のクリックで拡大表示]
[画像のクリックで拡大表示]

 ストレスが原因で体調不良になったら、早いうちなら、漢方治療の専門医がいる医療機関で相談してみるのも一策だ。

水上勝義(みずかみ かつよし)さん
水上勝義(みずかみ かつよし)さん 1984年筑波大学医学専門学群卒業。東京都立松沢病院、筑波大学臨床医学系精神医学准教授、同大学大学院人間総合科学研究科教授、スポーツ健康システム・マネジメント専攻、ストレスマネジメント領域担当などを経て、現在、同研究科スポーツ健康システム・マネジメント専攻長、同研究科スポーツウエルネス学位プログラム運営委員長。

先頭へ

前へ

3/3 page

RELATED ARTICLES関連する記事

からだケアカテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 男性も無関係ではない骨粗鬆症、飲酒・喫煙・高血糖はリスク

    骨がスカスカになってもろくなり、骨折の危険性が増すのが「骨粗鬆症」だ。急速な高齢化に伴って患者数が増えており、日本骨粗鬆症学会などによると、日本における患者数は現在1300万人と推定されている。骨粗鬆症というと女性のイメージがあるが、男性の患者数は300万人と見られている。本特集では、骨粗鬆症が起きる仕組みから、気をつけたい生活習慣、そして骨を強くするための対策までを一挙に紹介する。

  • 「股関節」は全身の要! 股関節の状態が健康寿命を左右する

    自分の足で歩ける体を維持したいなら、筋肉はもちろん、体を支える骨とその骨同士をつなぐ関節の維持が極めて重要だ。特に上半身と下半身をつなぐ股関節は、人間の体の中で最も大きな関節で、体の中で最も酷使されている関節の一つ。股関節を維持できるかどうかが、「歩く力」の維持に重要となってくる。本特集では、股関節の基礎知識から健康の保ち方までを一挙に紹介する。

  • 「糖尿病」は予備群のうちに手を打つ

    話題の「食後高血糖」や「血糖値スパイク」って? 気になる最新情報を総まとめ

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

日経Goodayマイドクター申し込み

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

NIKKEICopyright © 2019 Nikkei Inc. All rights reserved.