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トピックス

追いついた? 進化したAndroid系スマートウオッチをApple Watchと使い比べ

活動・睡眠の記録は互角、高級感のあるデザインが人気

 佐藤信正=ライター

健康関連機能も充実しているHuawei Watch

 次にHuawei Watch独自の健康管理機能を見ていこう。「毎日の活動を追跡」の設定をしておけば、自動的に歩数、消費カロリー、立ち座りの回数の3点が計測される。これらの計測結果は1つの画面のなかにシンプルに分かりやすく表示され、専用アプリ「Huawei Wear」かGoogle Fitのいずれかでデータを蓄積管理できる。使ってみると、Apple Watchの「アクティビティ」と似ており、使いやすさでも遜色ない。

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Huawei Watch独自の健康管理機能では、「毎日の活動を追跡」の設定(左)をしておけば、自動的に歩数、消費カロリー、立ち座りの回数の3点が計測される(右)。

 これに加えてHuawei Watchでは、「ランニング」や「クライミング」(階段などを登る動作)といった活動も自動的に記録できる。一定の時間内に運動する場合は、ストップウォッチを兼ねた「運動の追跡」という機能を使いたい。Apple Watchと同様に、心拍測定機能もあるので、心拍管理をしつつ最適なペースでランニングの練習をするのにも向いている。

 Huawei Wearでは、利用者の多いジョーボーン製のリストバンド型活動量計「UP」との連携機能もある。例えば、睡眠管理には違和感の少ないリストバンド型端末を使うという手もある。

 Apple WatchとHuawei Watchを使い比べてみたが、歩数やランニングなど運動の測定やデータ管理においては、どちらも標準アプリと心拍計を備えており、それほど大きな差は感じなかった。Apple Watchは座りっ放しを防止する機能が有難いが、Huawei Watchの自然な時計らしいデザインも魅力的だ。ユーザーそれぞれの好みで選んでほしい。

 最後にスマートウォッチ購入や利用についての全般的な注意点になるが、高機能なスマートウォッチでも基本的には本格的なスポーツ活動には向かない。汗や雨に耐える防水機能はあっても、水泳には使えない。

 ただ、スマートウォッチで健康管理を行えば、日常生活でもっと活動しなくてはいけないという意識は確実に高まる。その分、確実に健康増進につながるだろう。加えて、スマートウォッチを使うとスマートフォンを眺める時間が減るので、“スマホ歩き”による事故の危険性も減るのではないだろうか。

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