日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様
日経Gooday TOP  > からだケア  > トピックス  > 女性の8割が自覚している肌の悩みは?  > 2ページ目
印刷

トピックス

女性の8割が自覚している肌の悩みは?

若い人ほどその悩みを抱く率が高い傾向

 鈴木英子=ニューズフロント

3人に1人は「春のかゆみ」「冬の粉吹き」を自覚

 敏感肌意識のある人に、肌あれになりやすい時期と季節ごとの肌あれ症状を尋ねると、全体で最も回答が多かった肌トラブル症状は「春のかゆみ」(39.2%)、次いで「冬の粉ふき」(33.8%)だった(図3)。このことから、冬の厳しい乾燥を経た肌が、花粉の飛散する春先にかけて特にかゆみを伴う敏感な状態に陥りやすいと、同調査は判断している。

図3◎ 肌あれになりやすい時期は/その時期にはどんな肌あれになるか
図3◎ 肌あれになりやすい時期は/その時期にはどんな肌あれになるか
[画像のクリックで拡大表示]

 春の肌あれ症状に限って見ると、多く挙げられたのは「かゆみ」に次いで「ヒリつき」(15.5%)、「赤くなる」(11.3%)と続き、いわゆる皮膚炎の状態にあることが分かった。

 春に「かゆみ」を感じている人のうち、「花粉症である」と回答した人は41.5%で、半数以上は花粉症ではないにもかかわらず、花粉の季節に肌あれ症状を感じている。

 季節ごとの肌あれが現れる部位を聞いてみると、1年を通して「ほお」に回答が集中した。また、春は「目のまわり」(41.1%)と「鼻」(31.2%)の割合が他の季節より高く、花粉が多い時期にこすってしまいがちなこれらの部位は、他の時期よりも特に敏感になっていることがうかがえる(図4)。

図4◎ 季節ごとの肌あれはどの部位に現れるか
図4◎ 季節ごとの肌あれはどの部位に現れるか
[画像のクリックで拡大表示]

 また、花粉症の人につらい症状を聞いたところ、「目がかゆい」(83.8%)、「鼻水がどんどん出てくる」(74.0%)、「くしゃみが何度もでる」(70.6%)、「鼻づまりがひどい」(69.4%)と、目や鼻の悩みが上位に並ぶ中、「肌あれして痛みやかゆみがある」(30.5%)が5位に挙げられた。

先頭へ

前へ

2/2 page

RELATED ARTICLES関連する記事

からだケアカテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 疲労解消は「脳の疲れ」をとることから

    しつこい「疲労」の正体は、実は脳の自律神経の機能の低下であることが近年の疲労医学の研究で明らかになってきた。本記事では、放置すると老化にもつながる「疲労」の怖さとその解消法を、過去の人気記事を基にコンパクトに解説していく。

  • 怖い病気を招く「中性脂肪」を食事・運動で徹底対策!

    健康診断でもおなじみの項目である「中性脂肪」。血液中の中性脂肪が150mg/dLを超えると、脂質異常症の1つ、「高中性脂肪血症(高トリグリセライド血症)」と見なされる。血管の老化を防ぎ、心筋梗塞や脳梗塞を遠ざけるためにも、中性脂肪が上がるのを避けなければならない。そこで、今回はやっかいな中性脂肪の正体や、食事や運動でできる鉄板の対策法を一挙紹介していく。

  • 長年の悩み「腰痛」を解消! 痛みを和らげる体操4選

    腰痛は日本人の国民病とも言える身近な症状だ。特に問題なのは、原因がはっきりしない、「なんだか知らないけど、いつの間にか…」始まってしまう「慢性腰痛」だ。長年にわたって慢性腰痛で悩む人は少なくない。そこで、今回は長引く腰痛の解消が期待できる体操を一挙紹介する。

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

NIKKEICopyright © 2022 Nikkei Inc. All rights reserved.