日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様

日経 Gooday

ホーム  > からだケア  > トピックス  > 東日本大震災から5年、子どもの健康への影響は?
印刷

トピックス

東日本大震災から5年、子どもの健康への影響は?

運動不足や肥満傾向のほか、性格も変化

 鈴木英子=ニューズフロント

 小野薬品工業とスポーツ・コミュニティ・アンド・インテリジェンス機構(SCIX)は、2011年の東日本大震災が被災地域における子どもの運動習慣に依然影響を及ぼし、肥満傾向の増加や運動能力の低下といった課題をもたらしているとする調査結果(調査期間:2016年1月22日〜29日)を発表した。

 岩手県、宮城県、福島県に在住し、震災の被害を受けた9〜14歳の子どもを持つ親467人にアンケート調査を実施したところ、2割以上(22.3%)が震災前と比べて子どもが「太ってきている」と回答した。9〜11歳の男児を持つ親はその傾向が強く、3割(30.9%)が子どもの肥満化傾向を実感している(図1)。

図1◎ 震災前と比較した子どもの体型変化への認識
[画像のクリックで拡大表示]

 震災による子どもの生活や成長への影響について聞くと、3割以上が「運動や身体を動かすこと」(35.5%)と「こころの成長」(33.8%)に対して「悪影響があった」と答えた(図2)。

図2◎ 東日本大震災による子どもの生活や成長への影響
[画像のクリックで拡大表示]

1/2 page

最後へ

次へ

RELATED ARTICLES関連する記事

からだケアカテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 筋肉を衰えさせない「たんぱく質」の正しい摂取法

    最近、筋肉の大切さが指摘される中で、「たんぱく質をしっかりとるべき」という意識が定着しつつある。だが、たんぱく質は、誤解されていること、そして知っているようで知らないことが多くある。いくらとってもいいのか、肉と大豆ではどっちがいいのかなど、即答できない人も多いだろう。本特集では、たんぱく質の基礎から、正しい摂取法、そして身近な食品に含まれるたんぱく質の量までを一挙に紹介する。

  • あなたの腎臓、大丈夫? 急増する慢性腎臓病を防ぐ

    普段あまり意識することの少ない「腎臓」。だが近年、人口の高齢化に伴い、慢性腎臓病から人工透析へと至る患者が急増している。腎臓は、ひとたびその機能が失われると、坂道を転がり落ちるように悪化していく。そうなる前に腎臓の異常を察知し、腎機能の悪化を食い止めるにはどうすればいいのか。重要ポイントをまとめた。

  • もの忘れと将来の認知症の関係は?

    「名前が出てこない」「自分が何をしようとしたのか忘れる」…。“もの忘れ”は、ミドル以上なら誰にでも経験があるもの。本特集では、もの忘れの原因は何なのか、将来の認知症につながるのかなどについて紹介する。

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

NIKKEICopyright © 2018 Nikkei Inc. All rights reserved.