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冬場でも男性の体臭が気になる女性は約8割

年代が上がるにつれニオイケアの実践率は低くなる

 鈴木英子=ニューズフロント

 冬場にニオイケアを行わない男性にその理由を尋ねると「自分のニオイが気にならないため」(52.9%)が最も多く、「冬は汗をかきにくいため」(40.5%)が続いた(図3)。一方で、男性の約9割(89.2%)は冬場でも暑いと感じて汗をかく場所があると答えており、冬場のニオイケアに対する意識の低下と実態の矛盾が浮き彫りになった。

図3◎ 冬場にニオイケアを行わない理由(冬場にニオイケアをしない男性)
[画像のクリックで拡大表示]

夏場より肌着の交換頻度が下がる

 男性の過半数(55.9%)は、冬場にコートやマフラー、ニット帽などの衣類にこもったニオイをくさいと思ったことがあるにもかかわらず、3人に1人(33.5%)は冬にシャツを2日以上着替えず、5人に1人は直接肌に触れる肌着でも毎日は着替えないと答えた(図4)。

図4◎ 夏場/冬場の各衣類の着替え周期(男性)
[画像のクリックで拡大表示]

 冬場にニオイケアを行っている男性の割合を年代別で見ると、20代は72.1%、30代は68.7%、40代は63.1%、50代は58.6%と、年代が上がるほどニオイケアの実践率が低下する(図5)。

図5◎ 冬場にニオイケアを行っているか(男性・年代別)
[画像のクリックで拡大表示]

 また、自身のニオイケアの意識は高いと思っている割合も、20代(50.4%)と30代(53.5%)は半数を超えるが、40代(39.6%)と50代(37.8%)は4割を下回る。

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