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【PR】花粉症対策に新提案 酢酸菌でアレルギーをブロック!

乳酸菌、納豆菌での菌活に続く注目株は「酢酸菌(さくさんきん)」。免疫の誤作動によるアレルギー症状を抑えることがわかってきた。酢酸菌のパワーを得られる1日大さじ1杯のにごり酢を習慣にして、花粉症はもちろん内臓脂肪や血糖値対策も同時に行おう。

いまや1億総花粉症時代! 早めの対策が気持ちよく春を迎えるカギ

 新型コロナウイルスの流行に伴い、国内外でマスクが飛ぶように売れる裏で、鼻がむずむずする、くしゃみが止まらないという花粉症症状に嘆く声もちらほら。花粉症患者は年々増加しており、都内では2人に1人が花粉症ともいわれている。今年のスギ花粉症のシーズンはすでに始まっている。

 この時期、カゼなのか花粉症なのか区別ができず、ぐずぐずしている間に症状が悪化してしまうという人も少なくないのでは。実は、カゼやインフルエンザと花粉症を同時に発症すると、症状がより悪化しやすいといわれ、早めの花粉症対策をしておいた方が得策といえそうだ。

都内人口の約半数が花粉症患者
2016年11~12月に東京都があきる野市、調布市、大田区のそれぞれ一部の地区の2116人を対象に実施したアンケート調査。2月から4月のアレルギー性鼻炎症状の有無に関する問診から、都内のスギ花粉症の推定有病率(対象区市別・年代層別)を推定し、過去3回に同エリアを対象に実施した調査と比較した。この30年で全ての年代で有病率が増加の一途をたどっていることがわかる。(データ:東京都福祉保健局「花粉症患者実態調査(平成28年度)」より)

アレルギーは異物を排除する免疫システムの誤作動

 「花粉症やダニ・ホコリなどへのアレルギー症状は、花粉やダニ自体による作用ではなく、免疫システムのエラーによって生じるもの」と、イシハラクリニックの石原新菜副院長は説明する。通常、免疫は、病原菌やウイルスなどの侵入を感知すると、早く体外に排出しようとくしゃみや咳を起こす。ところが、花粉やダニへの接触が重なると、免疫システムがエラーを起こしてIgEという抗体を作り、この抗体が花粉やダニなどのアレルゲンを感知すると、くしゃみや鼻水、かゆみなどが生じるようになる。

 こういった免疫のシステムエラーがなぜ生じるかはわかっていないが、「ミュンヘン大学のエリカ・フォン・ムティウス教授によると、アメリカの農村部で農耕・牧畜を主体とした自給自足生活を送っている子ども(アーミッシュ)は、花粉やアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患の有病率が都市部に居住する子どもに比べて10分の1程度しかいないという疫学調査データがある。近年のアレルギー患者の増加は、清潔すぎる生活環境が一因となり、免疫システムのエラーを増やしていると考えられる」と石原副院長。

 とはいえ、アレルギーを発症してしまってからでも適度な「菌」との接触は役立つようだ。ヨーグルトなどでおなじみの乳酸菌やビフィズス菌の中には、カゼ・インフルエンザウイルスなどの感染・増殖を抑制する「免疫細胞の活性化」だけでなく、アレルギー症状を抑制する働きが確認されたものも少なくない。また、納豆菌にも同様にアレルギーを抑制する働きを持つものがある。この「菌」によるアレルギー対策というフィールドに、新顔として登場したのが「酢酸菌」だ。

 酢酸菌は「酢」を作るのに欠かすことのできない菌。自然界にはリンゴや柿、梅、ブドウなどの果実や、花の蜜などに広く分布し、その名のとおり、アルコールから酢酸を作る。酢の醸造にはこの酢酸を作る力が利用されている。

 酢酸菌が作る酢酸という成分には、血糖値の上昇を抑制する作用や内臓脂肪を減らす作用、カルシウムの吸収効率を高める作用など、多くの健康効果があることが確認されていたが、アレルギー症状を抑制する働きは、酢酸菌の菌体そのものだという。

 「腸の中には、免疫細胞の7割が集まっているといわれ、そのうちのひとつであるマクロファージという免疫細胞の表面にはいくつかの受容体がある。そのうちTLR-2、TLR-4という二つの受容体が免疫の誤作動や過剰反応を抑制し、花粉症などのアレルギー症状を抑える、いわばスイッチのような役割を担っている。乳酸菌や納豆菌はTLR-2しか押すことができないといわれているが、酢酸菌にはこの両方のスイッチを入れる働きがあることが確認された」と石原副院長。

 実際に、ヒトを対象とした試験で、1日に30mgの摂取で花粉症やホコリ・ハウスダストによる鼻の不快感の軽減作用が確認されている。

酢酸菌の摂取で花粉症による鼻づまりの不快感が軽減した
花粉飛散時期に、花粉症による目や鼻の不快感を有する健康な男女を対象に実施した試験。73人を2群に分け、一方に酢酸菌を1日30mg、もう一方に偽成分を同様に継続して8週間とってもらった。その結果、摂取4週目に酢酸菌摂取群で、鼻づまりによる不快感の明らかな改善が確認された。(データ:酢酸菌ライフ)

 また、細胞試験では酢酸菌と乳酸菌を併用することで、マクロファージの活性が倍以上に増加することも確認されたという。

マクロファージ活性の効果比較
免疫細胞のひとつマクロファージ(J774.1細胞株)に酢酸菌または乳酸菌、その両方を添加し、マクロファージ活性について比較した。その結果、酢酸菌、乳酸菌それぞれを単体で添加するより、併用することで効果が倍増することが確認された。(データ:酢酸菌ライフ)

普通のお酢では酢酸菌はとれない?! 大さじ1杯の「にごり酢」で花粉症対策

 では早速酢を飲んで花粉症対策――というのは早計。「残念なことに、現在市場に出回っている醸造酢の多くが酢酸菌をほとんど含んでいない」と、東京農業大学応用生物科学部醸造科学科の前橋健二教授。「製品の見栄えや安定性のために、市販されている醸造酢はろ過することで酢酸菌を除去してあるものが多い」と説明する。

 とはいえ、酢酸菌が含まれているものがまったくないわけではないという。「イタリアで用いられるバルサミコ酢や、中国の香酢、日本なら黒酢などに酢酸菌の細胞成分が少量含まれている。見分け方は酢に“にごり”があるかどうか。にごっているものは酢酸菌をろ過せず残している可能性が高い」と前橋教授。どのように酢酸菌を取り入れると良いのか、「朝・昼・晩、いつ摂取してもいいが免疫は寝ている間に上がるため腸のゴールデンタイムといわれている夜に取るのがオススメ」と石原副院長は解説する。酢酸菌の含有量は製品によって異なるため、一概にこの量を取り入れればということは難しいそうだが、例えば、酢酸菌を含む食品の代表である“にごり酢”で日常的に酢酸菌を取り入れるならば、一日大さじ1杯(15ml)程度が目安だという。

 マスクやゴーグル、アレルギー薬といった例年の習慣に、大さじ1杯のにごり酢――今年の春は、こんな新習慣でつらい花粉症を乗り切ってみては。

提供/酢酸菌ライフ

石原新菜副院長
イシハラクリニック
石原新菜副院長 2006年帝京大学医学部卒業。同大学病院での研修医を経て、2008年より現職。父である石原結實院長のもとで、漢方医学、自然療法、食事療法を組み込んだ治療を行う。
前橋健二教授
東京農業大学 応用生物科学部醸造科学科
前橋健二教授 1994年、東京農業大学農学研究科醸造学専攻修士課程修了。同醸造科学科准教授を経て、2016年から現職。調味食品科学研究室に所属し、発酵と味覚の研究に従事。
酢酸菌ライフの情報サイトはこちら

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